セシルのゼロから始める米国株投資

化粧品メーカー勤務の31歳社畜サラリーマンが、化粧品のこと、資産形成(米国株式投資🇺🇸)など、日常に少しの付加価値を与える情報を発信するコンテンツです。

『化粧品に有効性を感じない!』そう感じているあなたへ

スマホの復旧やネット通販、越境ECなどが利用できるようになって早数年…

モノは溢れ、情報も毎日ものすごい勢いで増えているなあと思うわけですが、化粧品メーカーで働いているとあることに気づきます。

いや、化粧品業界でない普段毎日のように化粧品でスキンケアをされているみなさんの方がそう感じているはずです。


…そうです。
「化粧品増え過ぎじゃない??」問題です(笑)


問題なのはここからなんですが、増えるのは良いのだけれど、本当に効くのか(効果があるのか)ということです!

エキスの種類と効果は比例するのか?

結論からいえば、僕の知る限りあまりないのが現状です。

化粧品の裏面を見ていただくと何やら化学的なカタカナ文字が沢山書いてあると思います。

これは化粧品の『全成分表示』というものです。よくあるパターンで、

『色んな植物エキスが沢山書いて合って良さそう』

という声を良く耳にしますが、はっきり言います。そんなことはありません。

そういった商品は『効果がありそう』と思わせるために極々微量だけ添加しているに過ぎないからです。

せいぜい0.01%とか0.001%とかではないでしょうか。

また、エキスはエタノールやBGで抽出しているのがデフォルトですので、実際の配合量はそこからさらに減ると思います。

なので、ここでお伝えしたいのは『成分の多さに惑わされないでくださいね』ということですね。

医薬部外品は効果があるのか?

結論からいえば、効果はあると思います。
ただ時間は掛かるでしょうし、何ヶ月かは連用しないと効果実感は感じられないでしょう。

なぜなら、医薬部外品では法律上有効性の認められる種類は決まっていて、なおかつ入れていい量も決まっています。(そんなに多くない)

逆に化粧品として販売する場合は配合上限が高いものが多く、『すぐに効果実感を得られるものがあったりします』。
※ただ、効果が高い=肌環境があまり良くない人や体質によっては刺激を感じる場合もあるので注意が必要になります。

まとめると、『医薬部外品だからといって一概に化粧品より効果があるわけではないよ』ということです。

終わりに

いかがでしたか?
我々消費者は『化粧品でキレイになりたい!』と期待して購入するわけですが、すべての商品が必ずしも自身の肌悩みに対して効果があるわけではないということを知っておいていただければ思います。

もしあなたがいまお使いいただいている化粧品で、例えば『シミ』に対してこれは効果が出るのか?と疑問に感じているなら、Twitterやブログを通して『化粧品名』を教えていただければアドバイスができるかもしれません。

ご参考になれば幸いです♪

【抜け毛・脱毛】に悩める方へ 脱毛の種類と見分け方〜対処法まで解説。


こんにちは、セシルです。


当ブログを開設以来、様々な悩み解決をメインとして記事を書いてきましたが、今回取りあげる【抜け毛】というテーマについてはずっと書きたいと思っていました。

理由としては単純です。

わたしももしかしたら「あと数十年後には抜け毛が酷くなって、しまいにはハゲてしまうかもしれない…」と思ったことがきっかけです(笑)

だって、毎日満員電車に乗ると、そこかしこにハゲているおじさんたちが溢れかえっていますからね…

本当に悲しくなる光景です…(外人だったらまだカッコいいんですけどねw)

というわけで、「自分が今後ハゲないか不安だな」とか、「抜け毛が酷くなってきたな…」という悩みを抱えている方の救いになればいいなと思い記事にしました。

では早速見ていきましょう!

毛の生えるサイクル(毛周期)を知る

知っての通り、髪の毛は生まれた時からずっと伸び続けているわけではありません。
ある一定の「周期」があり、ある期間成長を続けた後に「自然脱毛」し、またしばらくすると生えてきます。

これが毛周期(hair cycle)と呼ばれるものですね。


具体的に見ていくと、
【1】成長期(Anagen):髪の毛の成長がもっとも盛んな時期
【2】退行期(Catagen):成長が停止して毛球部が萎縮し始める
【3】休止期(Telogen):完全に成長を停止し脱毛が起こる


・成長期は2〜6年で、成長期毛が全体に占める割合は70〜85%です。

・退行期は2〜3週間

・休止期は3〜4ヶ月です。

髪の毛全体に占める割合が、退行期毛・休止期毛合わせて15〜30%になりますね。
→この時期に髪の毛は「自然脱毛」していきます。

日本人の場合、男性は3〜5年で。女性は4〜6年で生え変わると言われます。

このように、退行期〜休止期の髪の毛が10〜15%であることを考えると、全毛髪本数が10万本とするなら、「3〜4ヶ月間に約1万本の休止期毛が抜ける」ことになりますね…
→1日だと約100本です。一方、毛周期を5年として、10万本がこの期間に生え変わるとして計算すると、1日に約55本が抜けることに…

したがって、生理的に自然に起きる脱毛は、1日あたり50〜100本と考えることができますね。

季節の変わり目や体調、生活環境の変化などによって多少左右されますが、この範囲なら問題ありません。

脱毛の種類と見分け方

脱毛には自然脱毛以外にも「病的に起きる異常脱毛」があります。

髪を引っ張ると中には抵抗なく簡単に抜けるものがあります。
これには退行期や休止期に入っている髪の毛が自然脱毛したものや、何らかの原因で病的に異常脱毛してしまったものもあります。
→見極めには毛根の形状を観察すれば分かります。

・自然脱毛は、毛根の形が「マッチ状(棍棒状)」のようになっています。
健康な髪の毛で、成長期にあるものを無理に引き抜くと毛根部分が長くて大きく、毛根の周囲や「毛乳頭の下部に白い付着物」が付いてることが多いです。

一方、異常脱毛の毛根は棍棒状ではなく、萎縮していたり変形していたりさまざまです。

病的な脱毛


「病的な異常脱毛」の原因には、内因性や外因性のものがあり、様々なタイプがあります。
一般的に分類すると、「休止期毛の異常脱毛」には、

1.男性型脱毛症
2.産後の抜け毛
3.ダイエットによる脱毛

などがあります。
また「成長期毛の異常脱毛」には、

1.円形脱毛
2.圧迫による脱毛
3.薬剤(抗がん剤など)の副作用
としての脱毛がありますね。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

▪️男性型脱毛症

いわゆる若ハゲのことで、男性が大半。
症状は、前頭部から後頭部にかけて脱毛したり、前頭部が後退していくのが特徴ですね。

早い人だと10代後半から脱毛が始まり、30代からは急激に増加傾向にあります。

わたしの親戚の叔父も20代前半から上述したようなハゲ方をしていて、子供の頃驚いたのを覚えています(苦笑)

【メカニズム】
カニズムとしては、何らかの原因によって徐々に髪の成長期が短くなり、長く伸びなくなります。そして、細くて短い髪が脱毛していきます。

でもこれは毛周期(ヘアサイクル)が短くなっただけなので、毛根の形は自然脱毛の毛根とおなじ棍棒状をしています。

【原因】
もっとも大きな原因は、「遺伝」が大きな要因のひとつであることは昔から知られていますね。

「頭髪は女性ホルモンが支配している」ため、
男性ホルモンの影響を受けて脱毛するとも言われます。

【対処法】
対処法は、頭皮を清潔にし、育毛剤などで血行を促進させて少しでも成長期を長くするとともに、休止期からすぐに成長期に移行させることが第一!

▪️円形脱毛

突然、円形または楕円型に脱毛し、重度の場合は頭髪全体あるいは全身の毛が脱毛することもあります。

【原因】
原因としては、「自律神経失調症やアレルギー説」「自己免疫説」などがあります。
また、他にも「ホルモン異常やストレス」「神経系統の異常」など、精神的な要因も深く関与していると考えられていますね。

脱毛した毛根の形態は、異常に萎縮して変形しているので、すぐに見分けがつきます。

円形または楕円形脱毛部分の毛髪を軽く引張ることで、症状の進行状況がある程度推測できるのです。

もし簡単に抜けるようなら症状が進行中なので、少しでも早く皮膚科の専門医に相談をおすすめします。

原因にもよるのですが、普通2〜3ヶ月で回復することが多く、あまり気にしないことが第一!

【対処法】
やはり育毛剤によって頭皮をの血行を促進させ、早く正常な状態に戻すこと!

▪️脂漏性脱毛症

頭皮は髪の毛が密集している関係で皮脂腺・汗腺が多く、体の他のパーツよりアブラっぽくなりやすいので微生物が繁殖しやすいです。

【原因】
シャンプーなどをせず不潔にしていると微生物の繁殖による皮脂腐敗物で、長期間の刺激や炎症などが起こり頭皮が赤くなってフケが多くなります

これを「脂漏性湿疹」と言います。

→髪には休止期毛が増加して脱毛しやすくなります。この場合、髪の毛は細くて柔らかく、毛根の周囲に白い皮脂が付着するのが特徴です。

【対処法】
日常のお手入れとしては、やはり洗髪回数を増やして頭皮を清潔に保ち、殺菌剤入りのフケ防止シャンプーやトリートメントを使うと良いですね。

それでももし症状が良くならなければ、一度皮膚科の専門医に相談して治療を受けるのが良いと思います。

▪️粃糠性(ひこうせい)脱毛症

こちらも脂漏性脱毛症と同様に「フケに起因する脱毛」です。
ただし、乾性のフケと非常に深い関係があり「頭皮が乾燥することで、髪の毛の頭皮に対する固着力が低下」して、ブラッシングなどで力がかかると簡単に抜けてしまいます。

毛根の状態は、自然脱落毛とほぼおなじように棍棒状ですが、毛根の先端部分に未角化の毛包の一部が尻尾のように付着しているのが特徴です。

【対処法】
脱毛した髪の毛の1/3以上がこのような毛根の場合は皮膚科専門医に相談しましょう。

出産後の抜け毛は治るのか

結論としては「一時的に抜け毛が起こることはあるが、心配無用」です。

頭髪は女性ホルモンの影響を受けやすく、妊娠後期はそのホルモンの影響を特に受けやすいです。休止期毛にならずに成長期が延長されます。
そのため、一時的に抜け毛の本数が減少します。

出産後、正常なホルモン状態に戻ると、その反動で一斉に休止期に入って脱毛します。

具体的には「出産後2〜3ヶ月経つと脱毛が始まり、6ヶ月くらいまで続く」ようです。

こんなに長期間続くせいで驚いたり不安になる方が多いのですが、体力の回復とともに自然に元の状態に戻りますので心配いりません。

※余談ですが、避妊用のピルを服用すると妊娠後期と同様な身体の状態になることから、服用を止めるとやはり脱毛が増加するようです。

女性も男性のようにハゲることはあるのか

結論から言えば、一般的に男性のようにハゲることはありません。

ただ、女性でも髪の毛は年齢とともに細くなるので、本数は減少していきます。

通常でも1日に50〜100本抜けているので、その範囲ならあまり心配ないと思われます。
ですが、加齢とともに毛周期(ヘアサイクル)が短くなって生え変わる髪も多くなるため、「元々髪の毛が細くて薄めの方は、気になる」と思われます。

【対策】
お手入れとしては、抜けることを気にし過ぎるあまり「髪を洗わない」という方がいるようですが、不潔にすると頭皮が汚れて正常な髪の発育を妨げるのでかえって逆効果です。

きちんと正しく洗って髪を清潔にすることが大切です!

また、育毛剤などを使って頭皮の血行を促進することも◎

おわりに

いかがでしたか?
実際にいま抜け毛などで悩んでる方の中には、当たってるポイントがいくつかあったのではないでしょうか。

この記事が参考になれば幸いです。

次回は抜け毛などに効果的な成分の入ったシャンプーなどをご紹介しますのでお楽しみに。

【ヘアケア】リンスとトリートメントの違いとは。

こんにちは、セシルです。


毎日お仕事をがんばったあとの「入浴」は最高に気持ちがイイですよね。

お風呂では当然身体を洗って、シャンプーで髪を洗うと思いますが、そのあとはなにを付けていますか?

リンス?トリートメント?
あるいはリンスインシャンプーやそもそもシャンプーしかしないという人もいますね。

実際、わたしの周りの男性陣にたまにいます(笑)

そんな時ふと聞かれたのがこの質問でした…

「そういえば、リンスとトリートメントってあるけど何が違うの?」と。

今回はそんな素朴な疑問にお答えしたいと思います。

リンスとは

リンスにはもともと「すすぐ」という意味があります。

今から50〜60年前、髪は液体シャンプーではなく石鹸で髪を洗っていたのですが、髪に残った石鹸カスのせいでごわごわしたりツヤがなくなったりすることがありました。

この石鹸カスを除き、髪の感触をよくする目的で「お酢やレモン汁を使ったのがリンスの始まり」と言われています。

現在のリンスには、「シャンプーによって失われた油分を補い、髪を柔らかくしてしなやかにする働き」があります。

また、シャンプーで生じた髪の毛のもつれをほぐしたり、髪を滑らかにして、クシやブラシの通りを良くしてキューティクルの傷みを防いでくれます。

さらに、ブラッシングによる静電気の発生を抑え、ホコリなどの付着を防ぐ効果もあります。

トリートメントとは

トリートメントには「治療」という意味があり、「リンスとよく似た働き」をします。

トリートメントも髪をなめらかにして、クシやブラシの通りを良くしたり、静電気の発生を防いだりする点はリンスとは似ています。

トリートメントはさらに、その中に含まれている「有効成分を髪に浸透させて傷んだ髪を健康な髪」に近づけてくれます。

浸透したトリートメント成分が髪を内側から強化して、枝毛や切れ毛を防いだり、うるおいを保つ働きをするのです。

「ヘアパック」「ヘアマスク」と呼ばれる製品も髪の毛を包み込んでケアするので、トリートメンの一種と言えます。

また、「髪の毛の状態を整える製品」という意味で「コンディショナー」と呼ばれます。

リンス・トリートメントの配合成分


まず、リンスにはどんな成分が入っているのでしょうか。

リンスの多くは、カチオン(陽イオン)性界面活性剤と油剤(コンディショニング剤)の2つの主成分と乳化剤、エタノールなどの界面活性剤の水に対する溶解度を高める(ハイドロトロープ剤)などで構成されています。

カチオンは髪の表面に吸着してなみらかにしたり、静電気の発生を防いだりします。

具体的な成分としては、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(4級アンモニウム塩)がよく用いられます。

もうひとつの主成分は、高級アルコールエステル油などの油剤です。髪をしっとりさせ、まとまりを良くするなどのコンディショニング効果があります。

他に髪をサラサラとすべりの良い状態にするシリコーン油もこの仲間です。

リンスに含まれる油剤の種類や配合量によって、髪の仕上がりに違いが出るわけです。

その他、製品の安定性を担保するためにハイドロトロープ剤やキレート剤や酸化防止剤なども配合されています。また、リンスの種類によってはフケ防止効果のある「ジンクピリチオン(Z-pt)」や植物エキスなどを配合したものもあります。


トリートメントもリンスと似たような成分構成ですが、「リンスよりも有効成分が濃く、髪のタンパク質を補う目的でアミノ酸誘導体やコラーゲンなど、髪内部に浸透してトリートメント効果の期待される成分が含まれている」のが特徴的ですね。

カニズム

リンスのメカニズム

リンスは主成分のカチオンや油剤が髪の表面に付着して、いわば薄い膜のように髪を覆ってなめらかにしてくれます。

「カチオンは水の中ではプラスの電気を帯びています」。一方、「髪の表面は水の中ではマイナスの電気を帯びています」

そこで、リンスのカチオンはプラスの部分を髪の毛の方に向けて付着し、髪の毛の表面を覆います。この時、油剤もカチオンと一緒に髪に付着します。

こうして髪の表面はカチオンと油剤で覆われ、活性剤の親油基が外側に向くので髪の表面は油で覆われた状態になり、すべりが良くなってしなやかで柔らかく感じるようになるわけです。

また、内側の親水基の部分では水が強く結合して静電気の発生を防ぐことができます。

傷んだ髪には普通の髪よりも多く油剤などのコンディショニング成分が付着しやすいです。

トリートメントのメカニズム

リンスが髪の表面で効果を発揮するのに対し、トリートメントは表面だけでなく、傷んだ髪の中にも入り込んで髪の内部と表面の両方からケアしてくれます!

傷んだ髪は内部のタンパク質が溶出し、「パサつきや切れ毛・枝毛」を起こしやすいです。

トリートメントは傷んだ髪の油分・水分・タンパク質などを補い、健康な髪の状態に近づけてくれるわけですね。

まとめ

いかがでしたか?
結局のところ、どちらがいいのかといえば間違いなく「髪の内側まで浸透するトリートメントの方が良い」です。

特徴をまとめます。


【リンスの特徴】
髪の表面のみに作用し、
・油分を補い、髪を柔らかくし、しなやかにする。
・クシや指通りを良くしてキューティクルの傷みを防ぐ。
・静電気や、ホコリの付着防止効果。

【トリートメントの特徴】
・リンスの効果に加えて、有効成分が髪の表面と内側の両方に作用し、傷んだ髪を補修し健康な髪に近づける。


リンス、トリートメントひとつ取っても数十種類もあるので、この記事を参考にご自分の髪質にあった商品を選べるといいですね!

【肌診断のススメ】通っている脱毛クリニックで肌診断を体験!今後のスキンケア方針が「見える化」された


こんにちは、セシルです。


2ヶ月おきにフェイシャルの医療脱毛に通っているわたしですが、先日施術中にたまたま


「無料で肌診断サービス(約30分)を始めたので予約が空いてれば受けられますよー」

と紹介されたので折角だから受けてみようと思い、施術後に予約を入れました。

今回はその診断結果から何がわかり、今後どう肌対策をしていくのかを考えるきっかけとなる記事となっています。

正直自分が気にしていた部分がドンピシャでグラフなどに現れたので驚きました(笑)

なので、

「色んな化粧品を試してきたけどイマイチ効果を感じられない」

「いまの自分の肌状態がどうなっているのか知りたい」

「未来の自分の肌はどうなってしまうのか知りたい」

上記のような悩みを抱えている方の参考になればと思います。

わたしの肌診断結果

まずは下の表をご覧ください。

これがいま現在のわたしの肌コンディションということですね。

注目してほしいのは中央のグラフ。

「シワ」「未来シワ」「光彩」「皮膚トーン」の結果が良好なのに対し、「毛穴」「ブラウン色素」「メラニン」の結果が非常に悪い結果として現れています。

事前に毛穴の開きや薄っすらシミがあるような気がする…
とだけは伝えていましたが、実際にデータとして出てしまった時のガッカリ感は大きかったです。

さらに特殊な肌解析装置で自分の顔写真を撮影し、将来自分の肌のどの辺りにシミやシワが出てくるかも見せてもらいましたが愕然としました…


「シミがすごくて恐ろしい…」


幸い、シワに関しては日頃のスキンケア(主に自分で開発したものなど)の成果もあり、特に問題なかったです(笑)


というわけで、すぐに今後の対策を考えました。
今回の肌診断で自分の改善すべきポイント=スキンケアの方向性が3つに絞れたのでさっそく潰していくことにします。

毛穴対策

毛穴の開きに悩みを持つ方は多いと思います。
これまで、「海泥などの毛穴汚れ吸着成分を配合している洗顔フォーム」を使っていた時期もありましたが、やはり効果がイマイチ…

メイクはしないからクレンジングをする気にもなれないし…したとしてもダブル洗顔は必要以上に肌の油分を脱脂してしまうから乾燥肌につながる可能性もある…

どうしたものか…

色々悩んだ末、一度リセットするためにトライアルで「ハイドロフェイシャル」というものを受けてみることにしました。
簡単に言えば、「毛穴の皮脂・汚れを吸引すると同時に保湿成分を浸透させる装置」のことです。

来月8月からクリニックに新しく導入される機械ということで今から楽しみです♪

施術が終わったら体験記事でも投稿しますね。

シミ・メラニン対策

これは将来出てくる可能性が極めて高く、今後のわたしのスキンケアの最優先事項ということがわかりました。

よって、現在市場に出回っているシミ・メラニン抑制効果のあるもので、きちんと有効性のエビデンスが取れているものをいくつかピックアップしました!
これらを優先的に使っていきます。

【シミ対策のスキンケア化粧品】


【1】POLA ホワイトショット LX(化粧水)

・内容量:150mL
・本体価格: ¥11,880
・使用期間:約3ヶ月分
・有効性:日本で10年ぶりの新承認美白有効成分『PCE-DP』を配合。表皮細胞のエネルギーを高め、メラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐまろやかな感触の白濁美白ローション
医薬部外品
・無香料、無着色


【2】ホワイトショット CXS(乳液)

・内容量:25ml
・本体価格:¥16,200
・使用期間:約2ヶ月分
・有効性:POLAオリジナル美容成分m-Aクリアエキス配合で、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
医薬部外品
・無香料、無着色


【3】ONE BY KOSE メラノショットホワイト(薬用美白美容液)

→もう、濃いシミ、目立つシミは生まれない。
シミのもとを無色化※し、クリアな肌に導く進化系コウジ酸美白美容液。※メラニンのかたまりを黒色化させないこと

・内容量:60ml
・本体価格:¥5,300
・有効性:メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ
医薬部外品


【4】HAKU メラノフォーカスV(薬用美白美容液)

・内容量:45g
・本体価格:¥9,700
・有効性:シミ予防サイエンスの革新。根本原因を整えシミの生成連鎖を抑止し、美白する
医薬部外品


ひとまず上にあげたような市場で評価の高い有名なブランドの商品をすべて購入し、
使用感などの気に入った商品をリピートしていこうと考えています。

おわりに

いかがでしたか?

もしいまこの記事を読んでいるあなたが何かしらの肌悩み(トラブル)を抱えているのであれば、一度専門の肌解析装置を置いている機関で実際に肌診断をしてみては?

自分がいま感じている肌悩みと実際のデータには何かしらの乖離があるかもしれません。
(大抵合致するとは思いますが…)

メンドくさくて遠回りなように見えて、肌診断をしてもらってから化粧品選びをする方が実は理想の綺麗な肌を手に入れるための一番の近道だと考えさせられたエピソードをご紹介しました。


ご参考になれば幸いです♪

【毛穴改善】POLAグループ敏感肌専門ブランド、DECENCIA(ディセンシア)アヤナスのクリーム洗顔が秀逸! 使用した感想と全成分分析

こんにちは、セシルです


当ブログで人気の「私が使ってみてオススメできる製品を紹介する化粧品成分記事」


仕事や育児の都合でだいぶご無沙汰になっていましたが、再び再開していきたいと思いますね♪

洗顔の重要性

さっそくですが、今回紹介するのは「敏感肌用の石鹸系洗顔フォーム」です!


当ブログで取り扱うことの多いテーマでもありますが、美しい肌は「洗顔から」と言われるほどスキンケアの一連の流れにおいて洗顔(クレンジング含む)はとても大切なことだからです。

同じ年齢でも、若々しい肌とそうでない肌の人の美容生活の差を比較したら、若々しい肌をしたグループは1日の汚れをその日のうちにキチンと洗顔でオフしていたというデータもあります。

きちんと余分な皮脂や汚れをオフしてからメインの化粧水や美容液、乳液などを肌に与えて上げないと、十分な効果が発揮されないどころか肌に悪影響を与えかねません。


そうなったら折角一本数万円もする化粧品がもったいないし可愛そうです!


スキンケアの一番最初におこなう大事な工程なので、今まであまり意識してこなかった方は考えを改めていただけると嬉しいです。

アヤナス洗顔の価格や使用感について


■基本情報
・剤型:クリーム洗顔
・価格:3,000円
・内容量:100g
・発売日:2019.4.22


■商品主張
至福の濃密泡で肌を包みこみうるおいとやわらかさを残して洗う洗顔料。瞬時に現れる豊かなボリュームの泡が、どこまでもやさしく肌に触れ、弾力をキープしながら汚れをすみやかにオフ。ストレスを受けた敏感肌の毛穴悩みやエイジング悩みにアプローチしながら、必要なうるおいは残してしっとりとやわらかい肌に洗い上げる!


■使用における体感
1cmくらいの量を泡立てネットで泡立てて使用。まず最初に感じたというか、驚いたのは起泡(泡立ち)の速さ。

少ない量でもすぐに泡立ち、キメ細かい濃密な弾力泡が出来上がりました♪

顔が泡にやさしく包み込まれ、洗い流した後もつっぱらず回数を重ねるごとに毛穴汚れが目立たなくなってきた気がします。

敏感肌用ということで賦香は控えめでした。

全成分および効果効能について

ここからは全成分とその成分の特徴について見ていきますね。


【1】水
→保湿剤。とはいえ、洗顔フォームの場合はアルカリ(水酸化K)を溶解させる溶媒の役割で配合します。

【2】グリセリン
→保湿剤。3価の多価アルコールです。
おそらく全体の15〜20%はグリセリンで構成されていると思います。

【3】ステアリン酸
【4】ミリスチン酸
【5】水酸化K
【6】ラウリン酸
→石鹸素地と呼ばれるものです。一般的に石鹸系洗顔はすべて脂肪酸をアルカリ中和して得られます。今回の場合はステアリン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸ですね。

キメ細かい泡ができる反面、泡立ちしにくいステアリン酸が最も多く含まれているのは珍しいですね。

また、ラウリン酸は脂肪酸の中では泡質が粗い反面、最も泡立ちが良いので多用されます。
ただ、皮膚刺激性はその分高いので、日本人にはラウリン酸の少ない敏感肌向けの製品がオススメといえます。

【7】マルチトール
→保湿剤。糖類のひとつです。

【8】ジグリセリン
→保湿剤。グリセリンの二量体ですね。
保湿力が高いので洗い上がり後のしっとり感に寄与しています。

【9】BG
→保湿剤。2価のアルコールです。また抗菌効果もあるので、防腐剤の配合量を減らすことができます。

【10】(グリセリン/オキシブチレン)コポリマーステアリル
POLA製品でのみ使われているポリマーのようです。

【11】イソステアリン酸PEG-20グリセリル
→ノニオン界面活性剤。PEG鎖が20と短いことから親油基よりなので、乳化剤としての役割が多い成分です。

【12】デシルグルコシド
→ノニオン界面活性剤。マイルドな洗浄剤として使われるほか、泡膜強化に寄与していると思います。環境にやさしい植物由来で、優れた洗浄性・起泡性を発揮。低刺激性の洗浄製剤やベビーケアコンセプトに最適な成分です。


※おそらくここまでが配合量1%以上の成分と考えられます。
これより下は1%以下しか入っていない成分と思っておいてください。


【13】リン酸2Na
→pH調整の役割がありますが、セルロースなどの副生成物などの可能性もあります。

【14】セラミド
→角層の細胞間脂質を構成する成分のひとつ。
外部刺激から肌を守るバリア機能の働きをします。

【15】ゴボウエキス
→ 保湿、血行促進、フケおよび脱毛予防作用による育毛作用などがあります。

【16】ヒドロキシエチルウレア
→保湿剤。おそらく「HYDROVANCE」という原料だと思います。
良く使われるグリセリンなどに比べ、肌への浸透速度が速いというデータがあります。

【17】アルギン酸硫酸Na
→調査中

【18】コウキエキス
→ゆらぎの原因となる微弱炎症を抑え、美肌成分の効きやすい肌に整える。

【19】オタネニンジンエキス
→ 皮膚細胞の活性化、肌のハリや弾力の改善、薄毛の防止目的で化粧品に配合される成分です。

【20】紅藻エキス
→調査中

【21】ビルベリー葉エキス
→抗老化、抗酸化、細胞賦活作用などがあります。

【22】マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
→感触改良剤。高い抱水力・あれ肌の保湿性改善、バリア機能の向上に寄与。肌のキメ改善にも期待できる成分。

【23】ラベンダー花水
→収斂、殺菌、抗菌効果によりニキビの予防や毛穴汚れに効果があります。

【24】ニオイテンジクアオイ水
→調査中

【25】ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
→ 角層内部へと浸透し、セラミドと同様の働きで皮膚のバリア機能を改善して肌の弾力・キメを回復させる効果があります。

【26】フィトステロールズ
→調査中

【27】セタノール
高級アルコールの油剤。

【28】ポリクオタニウム-7
→感触改良剤。カチオン性のポリマーなので、洗い上がり後も皮膚に残ることから、しっとりすべすべ感を与えます。ただし、粘り気が強くでるので好みが分かれるかもしれません。

【29】セルロースガム
【30】ヒドロキシプロピルメチルセルロース
→ポリマー。ノニオン性の増粘剤であり、泡質強化の目的で配合されていると思います。


【31】PEG-32【32】PEG-6
→保湿剤。おそらく「PEG-1500」という原料です。1:1の割合で配合されています。


【33】ケイ酸(Na/Mg)
→粘土系増粘剤。良く知られている名称としては「ベントナイト」がこれに該当します。
毛穴汚れの吸着剤としての効果があります。

【34】PPG-24グリセレス-24
ポリマー。

【35】オレイン酸ポリグリセリル-2
→ノニオン界面活性剤。

【36】【37】クエン酸Na、クエン酸
→pH調整剤および肌の収斂目的で配合されています

【38】フェノキシエタノール
→防腐剤


以上のような処方設計でした。

おわりに

最後になりますが、毎回恒例の個人的な評価(5段階評価)ですが、「3.5」としました。

理由はひとつで、「泡だてはじめるとすぐに泡立ち、弾力のある濃密な泡ができるから」です。

とはいえ、総合的に見ると価格の割に内容量が少ないことや、敏感肌という割にはしっとり感を「演出」するために皮膚に残ってしまうカチオン性のポリマー(ポリクオタニウム-7)を配合するなど、使用感としてはとてもいいんだけどラクな方に逃げているな、という印象です。

洗顔の後にカチオンが残っているのは肌に良くないですからね。


あなたの化粧品選びの参考になれば嬉しいです♪

※ちなみに、ディセンシア製品は通販限定の商品なので、百貨店やバラエティショップなどでは販売していません。


もし「使ってみたいな」という方は、
↓↓↓以下フォームの公式サイトで購入することができますよ。

【美容液】30年以上も愛され続けているエスティローダーの「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックスII」を使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。


現代のモノが大量にあふれている時代において、「どれが良い商品」で「どれが効果のある商品」なのかわからない…

最近よく聞くフレーズですよね。

きっと私やあなたが知らないだけで、日々の生活がとても便利になるような商品もあるかもしれません。

商品選択の方法は無数にありますが、その中でも最も安心して購入を決定づけるエビデンスはなんでしょうね?

タイトルにもありますが、私個人としては「いつからあって、どのくらいの期間売られて、愛用され続けているのか?」というものです。

今回実際に使ってみて分析したエスティローダーの「アドバンス ナイト リペア SR コンプレックスII」ですが、BAさんに聞いてびっくりしましたよ(笑)

私が生まれる前から販売されて、今も進化しながら多くの方に愛用され続けている。

そんな化粧品を今まで使ったことがなかったので、「これは美容好きとして試さないわけにはいかない」と即買いしてしまいましたよ。

前置きが長くなりましたが、さっそく見ていきましょう!

使用してみた感想

↓↓容器はこんな感じ♪

まず使用感や特徴など含めて書いていきますね。

【特徴】
●ゆるいとろみのあるテクスチャー
●茶褐色っぽい色調
●発酵液のような香り
●容器は茶色の遮光瓶で、使うときはスポイトで数滴
●価格は30mlで9,500円(税込10,260円)
50mlのもあって、そちらは13,500円(税込14,580円)
● 独自の「クロノラックス CBTM テクノロジー」を採用した美容液


ざっとこんなところですね。


テクスチャーに関してはとろみがあるけど肌にスッと馴染んでベタつかないのでかなりいい感じです♪

ただ、少し発酵液のような独特の香りが個人的には苦手でした(笑)
発酵に着目した商品は現在各社で販売されていますが、これはそれらより少しキツめです。


また、容器がスポイト付きの遮光瓶なので、たまにある「出し過ぎ問題」がないのはありがたいです♪
ひとつ思ったのは、遮光瓶を使っているところを見ると、「光に弱いのかな?」というところ。なにか光によって変質してしまう成分があるのかもしれませんが、きちんと蓋を閉めておけば問題ないと思います。


価格帯はハイブランドにしては良心的に設定されているのかなと感じました!
美容液となると20,000円前後の商品が多い印象なので(笑)
まぁ高すぎるとリピートしにくいので、その辺りも踏まえての戦略なのかもしれませんね。


独自のクロノラックス CBTM テクノロジーに関してサイトから引用すると、

夜間の肌本来の修復力が高まる「クロノラックス CB™ テクノロジー

私たちの体の細胞は、体内時計によってコントロールされており、 夜の間に日中受けたダメージを修復し、すこやかな状態へ回復しようとする力を備えています。 しかし、加齢や紫外線の影響により、その時計の刻むリズムが乱れ、修復活動が不完全に。 エスティ ローダーは、この肌本来が持つ、睡眠中の修復サイクルに着目し、 クロノラックス CBTM テクノロジー*を開発しました。

とのこと。

要は「夜のスキンケアの重要性に着目して開発した、肌に潤いを与えるテクノロジー」ということですね!

こんな技術が30年以上も前に開発されているとは驚きです!

全成分一覧

次に全成分表示に記載の原料を列挙していきます。
調べたところ、「全部で41種」配合されており、旧処方と比較して6種類ほど原料が入れ替わってました。

時代によって、嫌われる原料などもありますからね。

とくにメチルパラベンなどの防腐剤は「肌に悪い」などの勘違いが呼んだ変なレッテルを貼られているせいか、成分から除外されていました(笑)

1.水
2.ビフィズス菌発酵エキス
3.メチルグルセス-20
4.PEG-75
5.ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン
6.BG
7.プロパンジオール
8.グリセレス-26
9.ヒメコラ種子エキス
10.スクワラン
11.TEA
12.オレス-3リン酸
13.カプリリルグリコール
14.オレス-3
15.カルボマー
16.オレス-5
17.カフェイン
18.酵母エキス
19.パンテチン
20.ビサボロール
21.EDTA-3Na
22.BHT
23.キサンタンガム
24.コレス-24
25.メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
26.セテス-24
27.ローマカミツレ花油
28.水添レシチン
29.ヒアルロン酸Na
30.ムラサキバレンギクエキス
31.エチルヘキシルグリセリン
32.酢酸トコフェロール
33.RNA-Na
34.黄4
35.加水分解アルギン
36.レシチン
37.赤504
38.乳酸桿菌発酵液
39.ヘキシレングリコール
40.フェノキシエタノール
41.ソルビン酸K

配合成分分析

では、順番に成分の分析をしていきます。
化粧品の全成分表示は上から順に「配合割合の多い順番」となっています。


【 水 】
→保湿剤であり、ベースとなる成分です。
すべての会社かどうかは分かりませんが、ほとんどの会社では「精製水」という軟水にされた水が使用されています。

普通の水道水では余計な不純物が入っていますからね。


ビフィズス菌発酵エキス】
→ 紫外線により損傷を受けたDNAを修復。また、免疫増強作用を促します。


【メチルグルセス-20】
→ 別名:ポリオキシエチレン(略してPOE)メチルグルコシド。
トウモロコシ由来のグルコースブドウ糖)にポリエチレングリコールを結合させてできる保湿剤。
名前がノニオン界面活性剤に似ていますが、保湿剤です。


【PEG-75】
→ 別名:ポリエチレングリコール4000。
水に不溶の物質を分散させる乳化補助剤・分散剤。また増粘剤であり、吸湿性による保湿作用があります。
水によく溶ける性質をもっており、水分蒸散を防ぎ、品質を保持する効果やとろみをつける効果などを目的に配合されます。


【ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン】
→ 水溶性のシリコーンで、サラサラ感を付与します。


【 BG 】
→保湿剤。


【プロパンジオール】
→保湿剤。


【グリセレス-26】
グリセリンポリエチレングリコールエーテルです。
グリセレス-26を配合した処方は、グリセリンやBGを配合した処方と比較して乳化粒子を細かくできるため、 より高い乳化安定性に寄与します。


【ヒメコラ種子エキス】
→ コーラナッツの種子エキスで、抗炎症作用を与えます。


【スクワラン】
→ サメ類の肝油由来保湿成分。エモリエント効果もあります。
ちなみに、オリーブ油や米ぬか油などの植物油から抽出されたスクワレンを水素添加されたものは「植物性スクワラン」と言います。

植物性スクワランの方はサメのスクワランと比較して油性感が少なく、皮膚とのなじみに優れています。肌をしっとりさせてくれるので、最近は植物性スクワランを使っている化粧品が増えていますね。

人の皮脂にも3-4%含まれる保湿成分で、刺激がなく油分と水分を乳化させ保湿作用を示し、不足すると肌の乾燥、代謝の低下をまねきます。


【 TEA 】
→トリエタノールアミンの略。
アンモニア水と酸化エチレンの反応によってつくられるわずかにアンモニアのにおいのある粘性のアルカリ剤(pH調整剤)です。

吸湿性に優れており、空気や紫外線により色に着色します。

カルボマーと中和させて増粘させる目的で配合されているのだと思います。


【オレス-3リン酸】
→ 乳化剤やゲル化剤として透明処方に使用されます。透明で安定したエマルションを形成。


【カプリリルグリコール】
→ 別名:1,2-オクタンジオール。
さっぱりした感触と優れた抗菌性を有する多価アルコールです。
カプリリルグリコールの場合、1%濃度以上の配合で抗菌効果を得られます。
皮表の柔軟化や水分量増加による保湿作用
抗菌・防腐による製品安定化剤として配合されます。


【オレス-3】【オレス-5】
→ 油性成分であるオレイルアルコールに水性成分であるポリオキシエチレン(PEG)を反応させて得られる非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)です。

オレスの後ろの数値は、ポリオキシエチレンの平均モル数で、オレイルアルコールにポリオキシエチレンをつけて分子量を大きくすることで刺激が緩和し、分子量が大きくなればなるほど刺激は低くなります。


【カルボマー】
→代表的な増粘剤です。水に膨潤させることでゲル状になります。


【カフェイン】
→ コーヒーやお茶の成分として有名なアルカロイドで、肌の細胞を活性化・収れん、またスリミング効果などを狙って配合されます。


酵母エキス】
→ 肌の細胞を活性化させ、肌のバリア機能を改善する。また、老化などの影響で低下している肌本来の働きを取り戻す効果があります。


【パンテチン】
→保湿成分。


【ビサボロール】
カミツレの花の精油のいち成分。抗炎症作用、穏やかな抗菌作用を示す。


【EDTA-3Na】
→ EDTA(エデト酸)の三ナトリウム塩。
キレート作用、酸化防止作用、変色防止作用、ビタミンCや過酸化物の安定化作用、殺菌作用などがあり、石けんなどによく配合されます。

よく見るのはEDTA-2Naですが、違いは水へ溶かした時の溶解度とpHになります。


【 BHT 】
ジブチルヒドロキシトルエンの略です。
水に溶けず多価アルコールやオイルに溶ける酸化防止剤です。

酸化防止効果に優れており、耐熱性もあるため、化粧品の安定性を維持するために配合されますが、とくに酸化によって退色や変色する成分を含んでいるメイクアップ化粧品や紫外線吸収剤を含むUV製品には汎用されています。

また、自らが酸化することで脂質の酸化による変性を防止するという働き方をするので、酸化を抑制するタイプの酸化防止剤と併用することで相乗効果を得られるため、他の酸化防止剤と併用されることが多いです。


【キサンタンガム】
→キサントモナス属の菌類を培養して得られる親水性の高分子多糖類で、天然のガム質の増粘剤です。

他のガム質の10倍~100倍の高分子が特異な粘性を出す働きを有しており、微量で高い粘度を得ることができます。

キサンタンガムは増粘目的で使用されることが多いですが、他にも乳化の安定性を高めたり、質感改良、肌の表面に保護膜をつくり保湿性を高める特性もあり、「保湿クリーム」や「保湿美容液」に配合すると効果的です。


【コレス-24】
コレステロールポリエチレングリコールエーテルです。主な配合目的は乳化剤です。


【メトキシケイヒ酸エチルヘキシル】
→ 粘性のある油溶性の紫外線吸収剤(液体)です。
メトキシケイヒ酸エチルヘキシルはUV-B波の吸収に優れており、現在の日焼け止め製品に用いられる紫外線吸収剤としては最も広く使用されています。

単体だと劣化しやすいため、前述した酸化防止剤のBHTとセットで配合されていることが多いです。


【セテス-24】
→別名:ポリオキシエチレンセチルエーテル
セタノールにポリオキシエチレン(PEG)を反応させて得られる親水性の非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)です。

セテスの後ろの数値は、ポリオキシエチレンの平均モル数で、セタノールにポリオキシエチレンをつけて分子量を大きくすることで刺激が緩和し、分子量が大きくなればなるほど低刺激になります。

耐酸性および耐アルカリ性に優れ、非イオン界面活性剤の中でも安定性が高く、他の成分が溶解しない成分を溶解(乳化)します。

乳化剤または分散剤としてクリーム、乳液などに配合されます。


【ローマカミツレ花油】
→ キク科のローマンカモミールから得た精油。ヨーロッパのリンゴに似たフルーティな香調。気持ちを落ち着かせ、リラクゼーション効果を与えます。


【水添レシチン
レシチンに水素添加して合成した熱や酸化に対する安定性を高めたリン脂質。
角層になじみやすく、セラミドと同様のラメラ構造を形成する性質がある。
優れた保湿効果と保護力があります。


ヒアルロン酸Na】
→ 皮表柔軟化と保護膜形成による保湿作用があります。ヒアルロン酸Naの保水性には即効性があり、かつ保護膜をつくるのでしっとりなめらかな質感を得られます。

一方で持続性がなく、継時で乾燥しやすいので大抵の化粧品ではグリセリンと併用することで柔軟効果とその持続性を補っています。


【ムラサキバレンギクエキス】
→ 免疫増強作用。


【エチルヘキシルグリセリン
→ 別名:グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル
グリセリンに2-エチレンヘキシルアルコールを結合させたグリセリン誘導体です。

グリセリンと同等の保湿効果がありますが、エチルヘキシルグリセリンには優れた抗菌作用や消臭作用があるので、パラベンフリー処方のできる保湿剤として防腐剤を軽減・不使用目的の化粧品に配合されています。

防腐剤フリーの化粧品に抗菌性をさらに高める目的でフェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ペンチレングリコールなどと一緒に配合されることがあります。


【酢酸トコフェロール】
→ 別名:酢酸DL-α-トコフェロール。
酢酸とトコフェロール(ビタミンE)のエステルで、水にはほとんど溶けず、植物オイルなどによく溶けるdl-α-トコフェロール誘導体です。

皮膚に含まれている酵素と結合して、皮膚内でトコフェロール(ビタミンE)に変化するため、代謝活性効果、消炎効果、抗酸化作用、血行促進作用などビタミンE同様の働きがあります。

皮膚や頭皮の血行を促進し、酸化を抑制することで肌荒れ防止、日焼けによるメラニン促進抑制、ニキビ、フケ、脱毛などを防止するため、肌荒れを防ぐ化粧品、エイジングケア化粧品、血色を良くして肌を明るくする化粧品などに幅広く使用されています。

また、成分そのものの酸化防止剤として配合されたり、有効成分をリポソーム化するための原料としても広く使用されており、これらでの使用の場合はごく微量になります。
(※ リポソームとは、生体細胞と同じ成分でつくられたカプセルのことで、有効成分をリポソーム化(カプセル化)することで、有効成分の分散性がよくなったり、ジワジワとゆっくり溶け出すことで成分の効果が長時間にわたって発揮されたりします。)


RNA-Na】
→リボ核酸のナトリウム塩。
保湿効果に優れ、皮膜性もあるため、乾燥から肌を守り保護力を高める目的で配合されています。


【黄4】【赤504】
→着色料。
この美容液が少し赤みがかっているのはこれによるのだと思います。


加水分解アルギン】
→ 海藻由来の成分。
基底膜を構成するタンパク質の分解を促す酵素(MMP-9)の発生を抑えることで、基底膜を保護します。


レシチン
→別名:大豆リン脂質。
大豆または卵黄より抽出されたリン脂質から成る乳化剤(界面活性剤)です。

レシチンは天然の乳化剤で安全性が高く、とくに大豆レシチンは乳化力は高くはありませんが、水に分散させると水が少ない場合はゲル状態で存在し、水の量が増えていくと次第に膨潤し、ラメラ液晶などの液晶状態に変化していきます。


【乳酸桿菌発酵液】
→ 糖を発酵して乳酸を生成する乳酸菌によって乳酸発酵された液から、菌体や高分子物質を除去して得られる液体。

保湿作用やpH調節作用があり、皮膚の水分を保持、抗酸化、皮膚の弱酸性を維持する目的で配合されます。


【ヘキシレングリコール】
→前述したカプリリルグリコールと似たような特徴を持ちますが、配合量が少ないので防腐剤としての目的が大きいと考えられます。


【フェノキシエタノール】【ソルビン酸K】
→防腐剤です。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます!
個人的な評価になりますが5段階評価で「 4.7 」としました。
本当は5にしたいのですが、どうしてもこの商品の「発酵液特有の香り」が強くて苦手だなと感じているためです。

化粧品の中でも特に美容液は食事でいう「栄養剤」に当たるわけなので、「効果がもっとも大切」です。

そこに関しては申し分ないのですが、やはり個人的には香りも大切な要素だと思っています。

とはいえ、リピーターさんの中には「この香りが好き!」という方もいるので意見が分かれるところですね(笑)

この記事があなたの参考になれば幸いです。

よろしければブックマークやSNSでシェアしていただけると嬉しいです♪

ちなみに楽天で購入する場合、「最安値の7,499円(30ml)とおよそ27%(2,001円)引き」で買うことができるのでお得です♪
また、「50mlの場合は9,611円と約40%も安く買える」のでよりお得になります!

私も次回は楽天で購入予定です♪

【体験中】医療脱毛のゴリラクリニックで8回目のレーザー脱毛をしてきた感想。メリット・デメリットを改めて考察。


こんにちは、セシルです。

皆さんは脱毛をした経験ってありますか?

以前の記事でも書きましたが、私は以下の理由から、昨年の1月から男性専門の医療脱毛クリニック「ゴリラクリニック」にお世話になっています。(※なんとなく名前を言うのが恥ずかしくなるのが不思議ですw)

【通院理由】
●肌荒れ防止
●朝の時間短縮
●老けて見えるのが嫌
●職業柄清潔感が大事

ざっと以上の理由です。

改めて文字に起こすと、ヒゲがないだけで結構メリットばかりなんですよね。

さて、今回は「8回もやるとどのくらい変わるのか?
そして脱毛の「メリット・デメリットはなんなのか?」について書いていきたいと思います。

脱毛8回目を終えた感想

結論からいうと、「5回目くらいから効果がハッキリと出ました。

私が利用している機械は、医療レーザー脱毛の中でも痛みがかなり少ない「メディオスターNeXT PRO」という機械です。

このメディオスターはどんな肌色・肌質でも脱毛できて、痛みも少ないことから人気急上昇中です!
まだ日本のクリニックで導入されて間もない新しい脱毛機なので、もし脱毛を考えているならメディオスターを導入しているか確認した方がいいかもです。

ただ、毛が抜ける過程がゆっくりなので「効果がない」「効かない」といった声もチラホラあるようですが、それは単に「回数の問題」です。

私の場合、2回目からメディオスターでやっていますが4回目で首の毛はほぼなくなりました!(※若干エラ下辺りにまだ生えてきます。)

7回目で口周りのヒゲがようやく薄くなってきたところですね。

8回目は現在要経過観察中です!

ですが、今まで朝にヒゲを剃ってその日の夕方には伸びていた毛が、今では2日に1回剃るだけでよくなったのは大きな成果です♪

脱毛をするメリットを考える

先ほども書いたように脱毛のメリットは、

1.肌荒れ防止になる
2.朝の時間が3〜4分くらい短縮される
3.外見が清潔で若々しく見える

などがあります!

中でも時間短縮の部分は非常に大きいのではないでしょうか?

ざっと1日3分短縮できると考えて1ヶ月(4週間)で考えると84分(1時間24分)のコストカットになりますよ!

仮にあなたの時給が2,000円だとして、月に約3,000円もの削減ができるとすると、年間約3万6,000円のコストカットになります。

オプションなしのレーザー脱毛プランが仮に10万円なら約3年で元が取れることになりますね♪

もしカミソリなどを使っている方ならより大きなコストカットが見込めるのでお得ですね!

脱毛をするデメリットを考える

メリットもあればもちろんデメリットもいくつかあります。

1.痛い
2.値段がそこそこ高い
3.人によって一時的に赤みが出る
4.時間がかかる

などですね。

痛みはメディオスターなら最小限に抑えることができますが、旧型のレーザーは涙がでるくらいすごく痛いです(笑)

とはいえ、綺麗になるのに痛みを伴うのは仕方ないことかなと思います。

値段についてはクリニックによって様々です。
私の知人は有名な「湘南美容クリニック」に通っていますが、6回(1ヶ月毎に受診可)の施術で7万円くらいと言っていました。

私の通っている「ゴリラクリニック」の場合、4年間通い放題(2ヶ月に受診可)で15万円くらいだったと思います。
そこにプラスのオプションで以下の3点を付けているので「+20万円」くらいです。

【オプション内容】
1.笑気麻酔
2.ピーリング
3.フェイスマスクのイオン導入(ビタミン、プラセンタ、ヒアルロン酸の中から毎回選択可)

おわりに

正直6回で完全な永久脱毛といえるレベルまでヒゲをなくすことは無理です。

それでも、「薄くなってくれさえすればOK!」という方には湘南美容クリニックは安くてオススメです。

完全な永久脱毛と呼べるレベルまでヒゲをなくしたい!」という方にはゴリラクリニックをオススメします。

最後に、毛が完全に無くなるまで時間がかかるのは、「毛周期による」のでこれは人間である以上仕方のないことです。

投資ですぐにお金持ちになれないのと同じことが言えますね(笑)


この記事があなたの参考になれば幸いです。


関連記事です。

www.cecil3log.xyz

【化粧水】エスティローダー「マイクロ エッセンス ローション フレッシュ」を購入!使ってみた使用感や効果・成分を分析【レビュー】


こんにちは、セシルです。


ESTEE LAUDER(エスティローダー)から2019年3月1日に新作化粧水が発売されました!

実はエスティローダーで化粧品を買ったのは今回が初めてだったのですが、値段の高さに驚きです(笑)

さすが、世界のハイブランドだ…

今回の「マイクロ エッセンス ローション」、実は数年前に登場したシリーズで、ベスト・コスメにも受賞されています。

口コミの評判も5段階評価で4.6以上と、かなりの高評価。

この記事では配合されている原料についての成分分析もしていますが、それに加えて以下のようなことがわかります。

前回のローションと何が違うのか?」
テクスチャー、使用感はどうなのか?
どんな効果があるのか?

では早速見ていきましょう!

どんな化粧水?

テーマとしては、日本女性のために「日本の桜」由来の新たな成分、新たな機能を加えて、土台から強くし透明感あふれる肌へと導く…

そんなローションです。


新成分は2つ。

◾️独自成分の「サクラ ファーメント」

手摘みした岩手県の八重桜の花びらから抽出した「サトザクラ花エキス」。

そして、石川県の名勝、金沢兼六園に咲く八重桜から分離させた酵母により発酵させた、日本酒の酒粕から抽出した「酒粕エキス」を複合しています。

この新成分が肌に明るさ、透明感をもたらすとともに、毛穴を目立たなくさせ“輝き肌”へと導いてくのだとか。

全成分分析

まず、配合されている原料は全部で29種です!

化粧品の全成分表示は上から順に「配合割合の多い順番」となっています。


【水】
→保湿成分でありベースとなる基材です。


ビフィズス菌培養溶解質】
ビフィズス菌培養物から得られたエキスで、遺伝子修復の特許成分です。紫外線や加齢により損害を受けた細胞のDNA修復機能を高め、コラーゲンを作る繊維芽細胞も守ります。


【プロパンジオール、BG】
→保湿成分でありベースとなる基材です。

【PEG-75】
→ 乳化補助・分散剤、増粘剤、吸湿性による保湿作用目的で配合される成分です。


【ベタイン】
→ 別名:トリメチルグリシン
角層柔軟化、角層水分量増加および水分保持能による保湿作用、帯電防止作用目的で配合される成分です。


【トレハロース】
→ 乾燥における皮表細胞・細胞膜保護による保湿作用、粉末メイクアップ化粧品における保湿作用、感触改良剤目的で配合される成分です。


【アセチルグルコサミン】
→天然型グルコサミン。
関節や肌にあるヒアルロン酸の「もと」となる成分です。ヒアルロン酸はお肌のうるおいを保ち、関節ではクッションのように働き各部を保護する役割を担っています。


【カフェイン】
→ スーパーオキシド(O₂⁻)消去能および過酸化脂質抑制による抗酸化作用目的で配合される成分です。


【カプリリルグリコール】
→ 皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用、抗菌・防腐による製品安定化剤目的で配合される成分です。


【PPG-5セテス-20】
→ ポリエキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(5)セチルエーテルとも呼ばれる、セトステアリルアルコールと酸化プロピレンから作られる非イオン性界面活性剤。
乳化作用に優れているのが特徴です。シャンプー、石鹸、リンス、クリームに使用されます。


【トロメタミン】
→ 細胞活性、抗炎症目的で配合される成分です。


【カルボマー】
→増粘剤。高分子ポリマー。


クエン酸
→pHの調整、キレート作用、収れん作用目的で化粧品に配合される成分。


【乳酸菌桿菌発酵液】
→ 糖を発酵して乳酸を生成する乳酸菌によって乳酸発酵された液から、菌体や高分子物質を除去して得られる液体。

保湿作用やpH調節作用があり、皮膚の水分を保持、抗酸化、皮膚の弱酸性を維持する目的で配合されます。


【EDTA-2Na】
→ 硬水を軟化させたり、金属イオンを不活性にしたり、抗菌を補助する目的で配合される成分です。


クエン酸Na】
→ 金属イオンによる沈殿防止、化粧品自体の酸化防止、またpHの緩衝目的でクエン酸と合わせて配合される成分です。


ヒアルロン酸Na】
→ 皮表柔軟化および保護膜形成による保湿作用目的で配合。


【ペンチレングリコール】
→ 皮表の柔軟化および水分量増加による保湿作用、抗菌・防腐による製品安定化剤目的で配合される成分です。


グリセリン
→ 保湿成分の代表格。角質層の柔軟化および水分量増加による保湿作用、TEWL回復促進によるバリア改善作用、温感作用、石鹸の透明化目的で配合される成分です。


【エチルヘキシルグリセリン
パラベンフリーや防腐剤を減らす目的で配合されるベース成分。
防腐剤フリーの化粧品に抗菌性をさらに高める目的でフェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ペンチレングリコールなどと一緒に配合されることがあります。

【ダイズ種子エキス】
→ コラーゲン代謝活性促進による抗老化作用、セラミド合成促進による保湿・バリア改善作用、メラニン生合成抑制による色素沈着抑制作用目的で配合される成分。

【ローマカミツレ花油】
→ 優れた抗炎症作用、抗菌、皮膚の代謝促進、アルカリホスファターゼ抑制による腋消臭作用目的で配合される成分です。

【カラフトコンブエキス】
→ 皮膚コンディショニング剤、保湿、懸濁剤、増粘剤目的で配合される成分です。

酒粕エキス】
→ αGGはアルファ・グルコシルグリセロールとい、日本酒の旨味成分です。肌に塗ると抜群の保湿力を発揮します。

その理由は、肌の水分保持には欠かせないヒアルロン酸と膚の弾力を保つコラーゲンの生成を促すからだといわれています。

潤いと弾力のある肌を保つために役立つ成分です。

【アセチルヘキシルペプチド-8】
→ 別名:アルジリン。アルギニン、メチオニングルタミン酸、3つの植物由来のアミノ酸にアセチル基が導入されたペプチド成分です。

使い続けることで表情ジワの原因となる物質の分泌を抑制し、神経細胞の活動を和らげ、筋肉の収縮を減少させ、表情筋の緊張を緩和する作用が確認されています。

サトザクラ花エキス】
→本製品の特徴成分。抗糖化作用によって、肌の弾力向上、美白、保湿、保水、皮膚コンディショニングなどの機能目的で配合される成分です。

【フェノキシエタノール
→防腐剤です。

ソルビン酸K】
→ 防腐目的で配合される成分です。

使用方法

◾️ハンドプレスorコットンで化粧水を肌に押し込む

化粧水のつけ方でひとつでも、肌のうるおい感が変わってきます。

使用量の目安および手順としては、
1.コットンに500円玉大(手のひらでも可)にだす

2.手のひらの温度を伝えるようにハンドプレ
ス(※温かく密閉された環境の方が、うるおいが浸透しやすくなります!)

BA(ビューティ・アドバイザー)さんの話では、もしも乾燥がひどいようなら3回重ね付けをするのが良いそうです。
(※個人的にはそんなやる気にならないですw)

また、よりケアしたい部分にはコットンパックをするのがオススメ!
特に年齢が出やすい目元や口元に貼ると、潤いが続きます。

使用感

●テクスチャーは、セシルが買うにしては珍しい「さっぱりタイプ」ですが若干のとろみがあります。なので、コットンがなくても一応大丈夫ですよ。(※セシルは基本、コットンを使う方ではないです。)


●肌馴染みは、さっぱりタイプだからなのか、すぐに肌に浸透してる感は得られなかったです。ただ、しっとりタイプによくあるような「ベタつく感じは全くなかったです!」


●香りについては、原料に「乳酸桿菌発酵液」が入っているせいか、独特の発酵液臭がほのかに香ります。あとは「サトザクラ花エキス」由来なのかどうかはわかりませんが、サクラのような香りもしました!


●色調は無色透明です!

まだまだ使用初日なので、今後もし変化を感じるようだったらまた当記事に更新しますね♪

パッケージ

外箱は普通ですが、このシリーズは容器が「ガラス製」です!
結構な重厚感があり、キャップがピンクゴールド色っぽいです。高級感漂います。

また、新作の方には「桜の花びら」をイメージしたデザインがプリントされていますね。

全体的にはシンプルながら、洗練されたデザインという印象でした。

実際に使ってみての効果

まだ初日なので本格的なレビューはこれから更新していきますが、新規成分「サクラ ファーメント」により、セシルがいま1番悩んでいる「毛穴の開き」が改善されて目立たなくなるようです!

これを楽しみに使い続けていこうと思います♪

気になるお値段は?

200ml入りで12,500円(税抜)というかなり高額なお値段です。

おそらく、これほどの高額化粧水を買ったのは今回が初めてですw

その代わり、内容量も多いのでまだマシですが…
(※きっと販管費でかなり値段上がってるんだろうなぁw)

こんな人にオススメ!

明るく透き通るような陶器肌になりたい人
乾燥によるダメージを改善したい人
肌のハリとキメを整えて、毛穴レスになりたい人

特典

今なら期間限定で、「マイクロ エッセンス ローション」または「マイクロ エッセンス ローション フレッシュ」を購入すると、↑の写真にある「サクラ色のポーチ」がもらえます♪(※こちらは妻に献上しましたw)

また、+500円で通常なら3,800円する「トライアルキット」が購入できます!

【セット内容】
●マイクロ エッセンス ローション 30mL
●アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス II 7mL
シュープリーム プラス トータル クリーム 6g

もちろんセシルは購入しました。
写真にある「青いポーチ」はそれの特典で付いてきました♪


特典が欲しい方は、店頭で購入しましょう。
その代わり定価になってしまいますが…

それと、在庫がまだあるかの確認もお忘れなく!

気になった方は是非お試しを!

この記事があなたの参考になればうれしいです♪

【手湿疹】手荒れがひどくてかゆい。そんな時は「メディクイック」がオススメ


(※この記事は2019年2月3日に更新されました。)
こんにちは、セシルです。


毎日寒い日が続きますが、みなさん肌荒れは大丈夫ですか?

私は毎年冬になると手荒れがひどくて困っています…

痛いしかゆいし見た目も悪くなって最悪な気持ちになります(苦笑)

手の乾燥なんかはハンドクリームによる保湿で十分ではあります。
ですが、「手湿疹」となるとそうもいかないんですよね。

もう何年も前から悩んできたので、色んな手湿疹に効く治療用の塗り薬を試してきました。

「手荒れがひどくてクリームを塗ってるけど治った試しがない…」
「どの塗り薬を使えば効くのかわからない…」

そんな悩みを持つ方へ、今回は私が使ってきた医薬品の中で特に効果があり、今でも毎日愛用しているものを紹介しようと思います。

手湿疹はなぜできるのか?

水仕事などによって皮膚の油分・水分が減り、乾燥状態が続いて悪化すると、外的刺激に負けやすくなります。

これが原因でかゆみを伴うぷつぷつや、ひび割れなどの手湿疹ができるわけです。

手湿疹は保湿だけでは治りにくいので、炎症を抑える医薬品で治療することが大切なんですね。

セシルの手荒れ対策

私が愛用しているのはタイトルにもある通り、以下の軟膏です。
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商品名:メディクイック軟膏R(ロート製薬
有効成分:4つの成分で効果的に治療

1.アラントイン(肌を修復)
2.プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(炎症を鎮める)
3.クロタミトン&リドカイン(かゆみ抑制)
4.イソプロピルメチルフェノール(患部を殺菌)
内容量:8g
価格:1,600円
(※このうちプレドニゾロンはアンテドラッグ型ステロイドです。患部でよく効いて分解します。)

使用感としては伸びも良く、無臭なのでそんなに気になりません。
また、これを塗るだけでかゆいのがすぐ収まりますし、毎日朝晩1週間程度塗ればすぐに治ります♪(※もちろん個人差はあると思います)

個人的には薬を塗った上から絆創膏で外気から守ってあげることでより治りが早くなりましたよ!

手湿疹用の薬のタイプはいくつかありますが、私のオススメは「軟膏タイプ」の薬です。
他に「クリームタイプ」もありますが軟膏タイプと比べて密着度が悪く、すぐに取れてしまいます。

おわりに

薬を塗るタイミングとしては手洗い後や入浴後など、「清潔な状態」で塗るのがベストです。

汚れた状態だとばい菌が入ったりして効果が薄れてしまいますからね。

最後に。
ひび割れなどの傷は放置するとどんどん広がって余計治すのに時間が掛かります。
最悪の場合、ただれたようなジュクジュクした傷になってしまいます。

「なんか最近手荒れがひどいな…」
と思ったらすぐにメディクイックで治療しましょう!


以下、関連記事です。
こちらではニキビに効く化粧品を紹介しています。
www.cecil3log.xyz

参考にになれば幸いです。

【プチプラ】お金がない時の強い味方、「ロゼット」の洗顔パスタが優秀。

(※この記事は2019年1月29日に投稿されました。)


こんにちは、セシルです。


みなさんは愛用している洗顔料ってありますか?
「〇〇ブランドのファンでそこの商品をリピートしてるよ」
など、色々選ぶ理由はあると思います。

私も個人的にアルビオンが好きで、特にINFINESSE(アンフィネス)の洗顔フォームを愛用しています♪

以下はINFINESSE「ディープフォース ウォッシュ」の製品紹介文の引用です。

炭のような吸着力、濃厚濃密な泡。
クリアなハリ肌に出逢う洗顔料。
いきいきと弾む、ひきしまったハリのある肌へ。
クリーミィで豊かな弾力のある濃厚な泡が肌を包みこみ、ツルンとなめらかなキメ細かい肌へ磨き上げる洗顔料です。
肌のうるおいをまもりながら、明るくなめらかな肌に洗い上げます。

これが香りも良くて気持ちいいんですよね♪

とはいえ、120gで3,800円なので少しお高め。

「今月ピンチだから何か良いプチプラ洗顔ないかな・・・」

ってことで先日近所のサンドラッグへ出かけました。
そんな時にふと目に付いたのがタイトルにある「ロゼット」という商品群。
前々から色んな所で見かけてはいたので一体どんなものか全成分を確認

見ると結構魅力的な成分がチラホラ入っているにも関わらず、価格がなんと120gで537円です(笑)

安い・・・

アンフィネスの1/7ですよ。

さっそく買って使ってみることに。

ロゼットとは

以下、サイトの引用文です。

1929年に日本初のクリーム状洗顔料を発売したロゼットが誇るロングセラーの洗顔ブランド。肌悩みに合わせたキメ細かなパウダーを練り込み、豊かな泡立ちと洗い上がりが特長です。ニキビ・肌あれ対策にイオウシリーズ、透明感対策にホワイトダイヤ、大人の肌悩み対策にクレイシリーズ、年齢肌対策※にエイジクリアと、豊富なラインナップで毎日のスキンケアをサポートします。(※年齢に応じたうるおい・ハリのケア)

驚いたのがクリーム状洗顔を最初に出していたのがロゼットだったようで、我ながら知らなかったことが 恥ずかしい・・・

ロゼットの使用感はどんな感じ?

種類によって違いは多少ありそうですが、
私が購入したクレイシリーズは泡立ちもよく、なめらかな肌触りで毛穴汚れもスッキリ洗いあげてくれます!
正直これで537円は助かります♪
ちなみに、
・無着色
・無鉱物油
です。

念のため補足すると、
・無着色とは、化粧品などに着色をするための成分(着色料)を配合していない製品のことを指しています。
着色料には色を着けることで化粧品の個性を際立たせたり、化粧品を使う人を楽しませたりする効果がありますが、やはり肌への負担があります。

(※無着色の化粧品にも色が着いているものはありますが、そのような製品は着色料ではなく、含まれている成分の色そのものが出ているためです)


・無鉱物油とは、鉱物油が配合されていない化粧品のことを指します。
鉱物油は、別名「ミネラルオイル」とも呼ばれ、石油を精製して作られている油のことです。
マッサージオイル、ベビーオイルなどに使われていることが多い鉱物油ですが、口紅などの化粧品にもよく使用されています。
鉱物油が含まれている口紅は、色落ちが少ないことが最大のメリットです。
しかし、クレンジングの際に落ちにくいことがデメリットといえます。
メイクはよりしっかり落とす必要がありますね。

このように鉱物油が含まれている化粧品とは異なり、無鉱物油の化粧品はクレンジングする際も簡単に落とせるところが特徴です。

全成分表示一覧

【1】水
【2】ミリスチン酸K(植物性石けん)
【3】ステアリン酸(保護剤)
【4】グリセリン(保湿剤)
【5】ステアリン酸K(植物性石けん)
【6】DPG(保湿剤)
【7】ラウリン酸K(植物性石けん)
【8】ラウラミドプロピルベタイン(植物性洗浄剤)
【9】モロッコ溶岩クレイ(ガスール・清浄剤)
【10】タルク(感触改良剤)
【11】カオリン(感触改良剤)
【12】オクテニルコハク酸トレハロース(洗浄剤)
【13】アルガンオイル(保護剤)
【14】グリチルレチン酸(コンディショニング剤)
【15】香料

終わりに

いかがでしたか?
美容成分は全く入っていませんが、ガスールカオリンなどの成分があり、洗顔フォームとしては問題なく使えます。

美容成分がなくとも洗顔後の化粧水や乳液、美容液でケアしていればなんの問題もありません。

「金銭的に化粧品にお金を使う余裕がない」、
そんな時にプチプラは大活躍です♪

【est】エスト エターナルフロー ローション エンリッチドを使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。


今回はエスト エターナルフロー ローション エンリッチドの商品レビューをしてみようと思います。

これから購入しようと考えているけど、

「気になっているけどまだ試していない人」
「どんな成分が入っているのか知っておきたい人」

などの参考になれば幸いです!

使ってみた感想


【特徴】
●とろみのあるテクスチャー
●心地よい癒しの香り
●しっとりとしてなおかつ肌なじみが良い
●10,000円/140mlと化粧水としては強気の価格設定です

独自の複合保湿成分やハリを付与する成分を配合したエイジングケア化粧水で、
角層の深部まで浸透して明るく引き締まったハリのある肌に導いてくれるようですね♪

全成分一覧

次に配合成分を以下に列挙していきます。調べたところ、化粧水にしては珍しい全35種もの成分が配合されていました!植物エキスも色々入っていて好感が持てます♪

【1】水
【2】グリセリン
【3】メチルグルセス-20
【4】DPG
【5】BG
【6】ベタイン
【7】PEG-32
【8】褐藻エキス
【9】ユズエキス
【10】マロニエエキス
【11】レモンエキス
【12】ホンカンゾウ花エキス
【13】ローズマリーエキス
【14】ショウキョウエキス
【15】アスナロエキス
【16】ユーカリエキス
【17】カミツレエキス
【18】チョウジエキス
【19】ワレモコウエキス
【20】ヒアルロン酸Na
【21】チューベロース多糖体
【22】水酸化K
【23】アミジノプロリン
【24】コハク酸ジグリコールグアニジン
【25】リン酸Na
【26】リン酸2Na
【27】カルボマー
【28】グリセリルウンデシルジメチコン
【29】イソセテス-20
【30】PEG-12ジメチコン
【31】ジメチコン
【32】フェノキシエタノール
【33】エタノール
【34】メチルパラベン
【35】香料

次に配合成分の分析をしていきます。

配合成分分析

【水】【グリセリン】【メチルグルセス-20】【DPG】【BG】
→ベース・保湿成分。


【ベタイン】
別名:トリメチルグリシン。天然のアミノ酸誘導体です。旭化成ケミカルズ製造の「アミノコート」だと思われます。
乾燥時における優れた保水性を持っています。
多価アルコールであるグリセリンなどと併用することで、保湿持続性が著しく向上します。


【PEG-32】
水溶性合成ポリマー。水分蒸散を防ぎ、品質保持効果やとろみを与える効果があります。


【褐藻エキス】
海藻の中のワカメやコンブ、モズクなどの褐藻類から得られるエキスです。
エモリエント効果、保湿、乳化、増粘作用などがあります。

【ユズエキス】
別名:ユズセラミド
保湿・血行促進・角質剥離作用があります。
くすみの素になる古い角質を除去して新しい皮膚に潤いを与え、透明感のある滑らかな肌へ導く目的で配合されます。

マロニエエキス】
別名:セイヨウトチノキ種子エキス。
抗炎症、収れん、血行促進、紫外線吸収、皮膚タンパクの糖化阻害、抗くぼみ作用があります。

【レモンエキス】
収れん、保湿、細胞賦活作用があります。
皮脂の分泌を調節し、すっきりと肌を引き締めてくれます。

ホンカンゾウ花エキス】【ローズマリーエキス】複合保湿成分ディープフロー。
この化粧水独自の成分といえるかもしれません。ホンカンゾウ花エキスに関してのデータが少ないため、ローズマリーの特徴だけ書いておきます。
抗老化・抗酸化・抗炎症・抗菌・抗アレルギー作用や、血流促進、色素沈着抑制作用があります。
エイジングケア、美白、敏感肌、肌荒れ、ニキビ化粧品など様々なスキンケア化粧品に配合されていますね!


【ショウキョウエキス】
別名:ショウガ根茎エキス。
その名の通り生姜の根茎から抽出して得られます。血行促進、色素沈着抑制、抗老化作用に加え、育毛やベタつき軽減による感触改善作用があります。


アスナロエキス】
抗菌・保湿作用があります。


ユーカリエキス】
抗菌、血行促進、収れん、抗シワ作用や、セラミド回復促進によるバリア機能向上および保湿作用、ハリ・コシ増強による毛髪保護作用があります。
なので、肌荒れ、バリア機能、保水機能改善の目的で配合されます。


カミツレエキス】
別名:カモミラエキス。
抗炎症、収れん、抗菌、血行促進、鎮痒作用があります。


【チョウジエキス】
スパイスとして肉料理やケーキ、プディングなどによく用いられていますね。「歯医者さんの香り」と言えば、イメージしやすいでしょうか(笑)
抗菌、抗アレルギー、色素沈着抑制作用、
セラミド合成促進による保湿・バリア改善作用
、抗シワ、抗炎症、育毛作用と幅広い効果が期待できます。


【ワレモコウエキス】
抗炎症、収れん、抗菌、抗アレルギー作用と、
色素沈着抑制、抗老化作用。
筋細胞賦活による抗たるみ作用、
唇のヒアルロン酸産生促進による抗老化、育毛、消臭作用(抗酸化作用)などがあります。


ヒアルロン酸Na】
皮表柔軟化と保護膜形成による保湿作用があります。ヒアルロン酸Naの保水性には即効性があり、かつ保護膜をつくるのでしっとりなめらかな質感を得られます。
一方で持続性がなく、継時で乾燥しやすいので大抵の化粧品ではグリセリンと併用することで柔軟効果とその持続性を補っています。


【チューベロース多糖体】
別名:チューベロースポリサッカライド液。

この製品の目玉成分とも言える多年草チューベロース(月下香)の花びらから得られる水溶性多糖エキス。
保湿・エモリエント作用があり、皮膚上に塗布すると柔軟性のある薄いネット状の皮膜をつくり、寒冷乾燥から角質を保護してくれます。

【水酸化K】
アルカリ剤。


【アミジノプロリン
保湿・保水作用があり、肌を柔らかくしてくれます。

コハク酸ジグリコールグアニジン】
アミジノプロリンと同じような効果があります。

【リン酸Na】【リン酸2Na】
pH調整、粘度調整、固化防止剤。
抗酸化、腐食防止剤としての働きもあります。

肌への作用としては、コラーゲンの合成を助け水分保持機能を高める働きがあるので、乾燥肌やエイジング肌に使用することで保湿効果があります。


【カルボマー】
増粘剤。

【グリセリルウンデシルジメチコン】
乳化剤、皮膜形成剤、界面活性剤。


【イソセテス-20】
界面活性剤、乳化剤、可溶化剤。


【PEG-12ジメチコン】【ジメチコン】
代表的なシリコーンですね。無臭・無色透明です。撥水性や潤滑性に優れていて、ベタつき感が少なく、薄ーく均一の皮膜をつくりなめらかな感触を肌に与えます。

また、乳化物の気泡を取り除くための消泡剤として効果もあります。


【フェノキシエタノール】【エタノール】【メチルパラベン
防腐剤。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます!
個人的に5段階での総合評価は「4」としました。
使用感が今まで使った化粧水の中では群を抜いて良く、香りにも癒されました♪
とはいえ、化粧水に¥10,000はなかなか手を出しにくい部分ですよね(笑)

参考になれば幸いです。


↓↓気になった方はチェックしてみて下さい♪

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【ベスコス下半期】高級化粧品部門第1位のエスト ザ クリーム TRを使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。



今回は18年下半期「VoCE」高級化粧品部門第1位にランクインした「エスト ザ クリーム TR」について使用感や配合成分の分析をしてみようと思います。

花王によれば、すこやかな角層状態であることが、肌の見た目の美しい印象に影響を与えるのだとか!

過酷な乾燥環境下でも、角層の状態をすこやかに保つ保湿成分「月下香培養エッセンスα」が高濃度配合されています♪

パッケージはこんな感じ。かなり力入ってます!
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発売当初からずっと気になっていましたが、高級すぎてなかなか手が出せなかった・・・
ですが今回ようやく購入できました(笑)

使用してみた感想

結論からいうと、保湿感がハンパないです(笑)
まだ使い始めなので今後の経過が楽しみですが、冬の乾燥する時期には重宝します。
ただ、値段が高級ラインのエイジングなので¥30,000とお高めです・・・


【特徴】
・月下香の心地よい香り
・思ったよりもマットなテクスチャーです。伸びはそこまで良くないけどすぐに肌になじみます!
・容器から箱まで豪華な装飾
・化粧水の後にこれを塗るだけで保湿は問題なさそうです。

全成分一覧

↓↓まずは全成分表示を列挙してみます。

【1】水
【2】グリセリン
【3】スクワラン
【4】ジカプリン酸ネオペンチルグリコール
【5】ホホバ種子油
【6】DPG
【7】ソルビトール
【8】エタノール
【9】BG
【10】水添ポリイソブテン
【11】ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)
【12】イソステアリン酸コレステリル
【13】ジメチコン
【14】セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド
【15】ポリソルベート60
【16】コレステロール(羊毛)
【17】PEG-32
【18】チューベロース多糖体
【19】フィトスフィンゴシン
【20】エクトイン
【21】アスナロ枝エキス
【22】カミツレ花エキス
【23】ショウガ根エキス
【24】セイヨウトチノキ種子エキス
【25】ヒバマタエキス
【26】ユーカリ葉エキス
【27】ローズマリー葉エキス
【28】ローマカミツレ花エキス
【29】ステアリン酸
【30】アルギニン
【31】ヒドロキシプロピルメチルセルロース
【32】イソステアリン酸
【33】ポリクオタニウム-52
【34】EDTA-2Na
【35】リン酸
【36】ステアリルアルコール
【37】ベヘニルアルコール
【38】フェノキシエタノール
【39】メチルパラベン
【40】香料

以上、40種の成分が配合されていました。

では、順番に解説していきます。

配合成分分析

【水】【グリセリン】【スクワラン】
保湿成分ですね。スクワランの配合量が多いのがポイントですね。
スクワランは感触がよく、特に肌に皮膜を貼って水分を逃がさないようにするエモリエント効果に優れています。


【ジカプリン酸ネオペンチルグリコール】
酸化安定性に優れた低粘度の無色透明な液状オイル。
ベタつきがないサラッとしたオイルで、基剤の感触を調整するのに適しています。
また、光沢やツヤ感にも優れます。
スクワラン同様、エモリエント効果のある基剤として配合されています。


【ホホバ種子油】
黄色の液状のロウ。ベース・保湿成分。
角質内の水分蒸散を防ぎ、肌荒れやニキビを改善する目的でクリームや乳液に配合します。

普通油脂ってニキビの原因となる「アクネ菌」のエサになりますが、これは液体のロウなので問題ありません。

ホホバ種子油の脂肪酸組成の71.3%は「ゴンド油」となっています。
ベタつきがなくサラッとした感触で皮膚への浸透性が高いです。
また、オリーブ油よりも酸化しにくく劣化しにくいのが特徴です。


【DPG】【ソルビトール】【エタノール】【BG】
ベース・保湿成分。
このうち、ソルビトール食品添加物として食品の保湿性向上や品質改良目的で汎用されますね。ただ、気になるのはエタノールです。

これがベース成分として配合されるのは最近あまり見ません。敏感肌の人が乾燥などを避けるために敬遠されるからです。考えられるのはエタノールの揮発性を利用した浸透演出と抗菌作用。

また、植物エキスの抽出溶媒として香料を溶かすための基剤とした可能性など。

あるいは余計な水分を飛ばして有効成分の浸透を早くしているのかもしれません。


【水添ポリイソブテン】
油性成分。揮発性のある油で、高重合シリコンを溶かし込む溶媒として使用されます。


【ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)】
保湿剤。おそらく味の素(株)製造の「エルデュウ®︎CL-202」だと思います。

グルタミン酸、天然脂肪酸高級アルコールコレステロールからできたエモリエント剤です。セラミドと同じくラメラ液晶を形成するので、アミノ酸系のセラミド類似体として使用されます。


【イソステアリン酸コレステリル】
保湿性に優れたエステル油で、クリームなどのエモリエント剤として使用されます。
おそらく、花王の自社製造品である「エキセパール IS-CE-A」だと思います。


【ジメチコン】
代表的なシリコーンですね。無臭・無色透明です。撥水性や潤滑性に優れていて、ベタつき感が少なく、薄ーく均一の皮膜をつくりなめらかな感触を肌に与えます。

また、乳化物の気泡を取り除くための消泡剤として効果もあります。


【セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド】
こちらも花王製造のセラミド機能成分(合成セラミド)です。セラミド2と類似構造をとります。合成品であることから、ヒト型セラミドと比較して価格が安価です。
とはいえ、安定した配合が可能なうえ、ヒト型セラミドと同等以上の保水力がありますよ!


【ポリソルベート60】
別名:モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン。
非イオン(ノニオン)界面活性剤。
優れた乳化、可溶化、分散作用があるのでクリームなどでよく使用されます。


コレステロール
皮膚において角層の細胞間脂質の構成成分として存在している環状アルコール。
保湿、バリア機能改善、エモリエント作用、リポソーム安定化作用を目的として配合します。


【PEG-32】
水溶性合成ポリマー。水分蒸散を防ぎ、品質保持効果やとろみを与える効果があります。


【チューベロース多糖体】
別名:チューベロースポリサッカライド液。

この製品の目玉成分とも言える多年草チューベロース(月下香)の花びらから得られる水溶性多糖エキス。
保湿・エモリエント作用があり、皮膚上に塗布すると柔軟性のある薄いネット状の皮膜をつくり、寒冷乾燥から角質を保護してくれます。


【フィトスフィンゴシン】
セラミド前駆体。セラミドよりも肌への浸透力が高いのが特徴です。


エクトイン
塩分を含んだ砂漠などに生息する微生物由来の環状アミノ酸
主な効果は、
・肌にうるおいを長時間保つ保水作用
ヒートショックプロテイン産生促進による細胞保護・修復作用
・紫外線照射によってコラーゲン破壊を加速させるIL-6活性抑制作用

ヒートショックプロテインとは?
ヒトの皮膚は熱などのストレスが加わるとダメージから身体を防御するために細胞のタンパク構造が強化されます。この時に発生するタンパクのこと。


アスナロ枝エキス】
抗菌、保湿作用があります。


カミツレ花エキス】
ジャーマンカモミールのこと。
ハーブティーアロマテラピーでも使用されますね。抗炎・抗菌症作用、血行促進、収れん効果があります。


【ショウガ根エキス】
血行促進、色素沈着抑制、老化防止、冷感増強、感触改善、育毛作用があります。


セイヨウトチノキ種子エキス】
別名:マロニエエキス。
抗炎症、収れん、血行促進、紫外線吸収、皮膚タンパクの糖化阻害、抗くぼみ作用があります。


【ヒバマタエキス】
保湿、皮膚再生、血行促進作用があります。


ユーカリ葉エキス】
抗菌、血行促進、収れん、セラミド回復促進によるバリア機能向上・保湿、抗シワ、毛髪保護作用があります。


ローズマリー葉エキス】
抗菌・抗酸化、抗炎症・抗アレルギー、血流促進、色素沈着抑制、老化防止作用があります。


【ローマカミツレ花エキス】
別名:ローマンカモミール
フランスでは薬用植物として最もよく使用されています。
非常に優れた抗炎症作用、皮膚の代謝促進、抗菌作用、鎮痛・鎮静作用があります。


ステアリン酸
高級脂肪酸。表面処理剤。クリームの伸びや硬さなどの質感を調整するベース成分として非常に重要な成分。


【アルギニン】
アミノ酸の一種。天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸の構成成分。
保湿、バリア機能改善、pH調整作用などがあります。


【ヒドロキシプロピルメチルセルロース
増粘剤。水溶性の高分子セルロース誘導体です。保護コロイド性、保水作用、皮膜形成能が優れています。


【イソステアリン酸
高級脂肪酸。表面処理剤、分散剤、感触改良剤。ステアリン酸は個体ですが、こちらは液体です。酸化しにくく、非常に安定性の高い成分です。


【ポリクオタニウム-52】
おそらく、花王製造の「ソフケアKG-301W」もしくは「ソフケアKG-101W-E」だと思います。

コンディショニング剤としてよく使用されるのでシャンプーに入れるのはわかりますが、クリームへの使用は珍しいですね。


【EDTA-2Na】
エデト酸のニナトリウム塩です。キレート剤。
金属イオン封鎖剤として、硬水を軟化させる目的で配合されます。


【リン酸】
pH調整剤。


【ステアリルアルコール】【ベヘニルアルコール】高級アルコール。白色のロウに似た感触の個体。皮膚を保護してなめらかにする作用を持ち、温和でベタつかない光沢を与え、乳化製品の白色化を促進します。


【フェノキシエタノール】【メチルパラベン
防腐剤です。

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
個人的な評価としては総合的に判断すると、5段階評価で「4.5」くらいです。

しっかりとしたコクのあるクリームに仕上がってはいるものの、もう少し伸びが良い方が好まれるのかなと思いました。

あとは価格をもう少し抑えてもらえると手に取り易くなるのかなーとも思いました。
ターゲットユーザーを40代以上のある程度社会的地位のある高所得者としているのかもしれませんが・・・

とはいえ、500万倍にまで増やした細胞が生み出す希少成分を含む「月下香培養エッセンスα 」を高濃度配合しているのは間違いないので、乾燥する時期のスペシャルケアアイテムとしては最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

気になった方はチェックしてみてくださいね♪

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【ベスコス】メディプラスゲルを使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。


今回は2018年「美的」年間ベストコスメのオールインワンゲル部門で第2位に輝いたメディプラスゲルについて、使用感と配合成分の分析をしていきたいと思います。


なぜ、オールインワンを購入しようと思ったのか?


理由はひとつで、子供の誕生にあります。
妻が育児に追われているせいか、スキンケアにかける時間がどうしても取れなくなってしまったんです。
そんな時はやっぱり「手軽に1本で完了するオールインワンの出番だよね!」ってことでメディプラスを使ってもらうことにしました。

実はこのゲルに関してはリニューアル前の処方品は以前使ったことがありました。

ですが、リニューアル後は試したことがなかったわけです。

17年11月にリニューアルしてからの評判がすごく高いようですが、わたしは中立の立場で評価していきますね!
※原料の数が多いので、かなりの情報量です。
お時間のある時にご覧ください。

使用してみての感想

まず、結論から言って「ラクチンだな〜」というのが感想。

【特徴】
・乳白色のゲル
・無香料(わずかに原料臭がします)
・伸びが良いテクスチャー
・やはりゲルなのですぐに肌に浸透する感じではない
ただ、以前より塗った直後のベタつき感はそんなにないです。しばらく置くと馴染んできます。
・1本4役(化粧水・乳液・クリーム・美容液)。これ1本でスキンケアが済むので、忙しくて何種類も化粧品を使っていられない!という方には重宝します。
・内容量180gで3,700円は安い♪
医薬部外品の成分が含まれているので、「ニキビや肌荒れ」に悩む人はオススメ。
・容器がポンプ式なので蓋をあける手間がなく時短になる。


【7つの添加物フリー】

・石油系界面活性剤
・防腐剤
・アルコール
・鉱物油
・合成着色料
・合成香料
シリコーン

これに関してはポイント高いですね。
どうやらここの社長が肌トラブルに悩んでいたからこそのこだわりなのでしょう。

全成分一覧

↓↓まずは全成分を列挙してみます。

1.水
2.グリセリン
3.BG
4.ベタイン
5.ジグリセリン
6.温泉水
7.1,2-ヘキサンジオール
8.メチルグルセス-10
9.セラミドNG
10.セラミドAP
11.セラミドAG
12.セラミドNP
13.セラミドEOP
14.ヒアルロン酸Na
15.ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
16.加水分解ヒアルロン酸
17.アセチル化ヒアルロン酸Na
18水溶性コラーゲン
19.加水分解コラーゲン
20.水溶性プロテオグリカン
21.3-O-エチルアスコルビン酸

22.クコ果実エキス
23.マンダリンオレンジ果皮エキス
24.レモングラス葉/茎エキス
25.オウゴン根エキス
26.ノイバラ果実エキス
27.ナツメ果実エキス
28.カンゾウ根エキス
29.クズ根エキス
30.セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
31.アケビエキス
32.アロエベラ葉エキス
33.クロレラエキス
34.アーチチョーク葉エキス

35.加水分解シルク
36.加水分解エラスチン
37.ユズ種子エキス
38.ナンバンクサフジ種子エキス
39.α-グルカンオリゴサッカリド

40.グリシン
41.タウリン
42.リシンHCl
43.アラニ
44.ヒスチジンHCl
45.アルギニン
46.セリン
47.プロリン
48.グルタミン酸
49.トレオニン
50.バリン
51.ロイシン
52.イソロイシン
53.フェニルアラニン

54.アボカド油
55.スクワラン
56.グルコシルトレハロース
57.DPG
58.アラントイン
59.グリチルリチン酸2K
60.加水分解デンプン
61.アルカリゲネス産生多糖体
62.PCA-Na
63.プロパンジオール
64.ペンチレングリコール
65.(エイコサンニ酸/テトラデカンニ酸)ポリグリセリル-10
66.PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン
67.カルボマー
68.フィトスフィンゴシン
69.水添レシチン
70.フィトステロールズ
71.水酸化K
72.トコフェロール


実に72種類もの成分が配合されていました。
そのうち、美容成分に分類されるのはなんと66種!
ちょっと贅沢すぎるくらいものすごい数の原料ですね(笑)

では順番に解説していきましょう。

配合成分分析

【1〜3】
言わずと知れた保湿成分ですね。詳しい内容は割愛します。


【ベタイン】
別名:トリメチルグリシン。天然のアミノ酸誘導体です。旭化成ケミカルズ製造の「アミノコート」だと思われます。
乾燥時における優れた保水性を持っています。
多価アルコールであるグリセリンなどと併用することで、保湿持続性が著しく向上します。


【ジグリセリン
保湿剤。グリセリンがベタつきやすい使用感なのに対し、こちらはベタつきのないサラッとした使用感が得られます。
以前紹介したオルビス ユー ローションにも配合されていますね!
www.cecil3log.xyz


【温泉水】
f:id:cecil3log:20190105003509j:plain
美肌の湯でおなじみの「玉造温泉水」ですね。
浸透を促してくれるミネラル分(Ca、Mg、Na)が含まれています。
これが含まれているのもメディプラスゲルの特徴といえるかもしれません。


【1,2-ヘキサンジオール】
さっぱりした感触と優れた抗菌性のある保湿剤。2%濃度以上で抗菌効果が得られます。


【メチルグルセス-10】
別名:ポリオキシエチレン(略してPOE)メチルグルコシド。
トウモロコシ由来のグルコースブドウ糖)にポリエチレングリコールを結合させてできる保湿剤。
名前がノニオン界面活性剤に似ていますが、保湿剤です。


セラミドNG、AP、AG、NP、EOP】
別名:ヒト型セラミド
最近名称が改正されたので戸惑う方もいるかもしれませんね。
例えばセラミドNG=セラミド2のことです。
肌の角質細胞間脂質の約50%を占める成分。

ここでは簡単に説明しますが、主な特徴として、肌のバリア機能の改善と水分保持能による保湿作用があります。

皮膚の老化と共にセラミドは減少してしまうことが分かっています。
特に成人を過ぎた方や、肌荒れが気になる人はセラミド配合の化粧品を使うことがこれからの常識になると思います。


ヒアルロン酸Na】
皮表柔軟化と保護膜形成による保湿作用があります。ヒアルロン酸Naの保水性には即効性があり、かつ保護膜をつくるのでしっとりなめらかな質感を得られます。
一方で持続性がなく、継時で乾燥しやすいので大抵の化粧品ではグリセリンと併用することで柔軟効果とその持続性を補っています。


ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム】
ヒアルロン酸の保水力を維持しつつ、肌へ吸着して潤いの保護膜をつくります。


加水分解ヒアルロン酸
別名:低分子ヒアルロン酸、浸透型ヒアルロン酸。分子量が1万以下と少ないので、高分子のヒアルロン酸に比べて低粘度でベタつきが少なく、サラッとした使用感を得られます。


【アセチル化ヒアルロン酸Na】
別名:スーパーヒアルロン酸
ヒアルロン酸誘導体。ヒアルロン酸Naの水酸基の一部をアセチル基に置換したことで、疎水性と親水性両方の性質を持っています。
これにより、皮膚への吸着性が約7倍。保水性が約2倍に高められています。


【水溶性コラーゲン】
分子量30万。哺乳類の皮膚などを構成している繊維状タンパク質。保湿剤。荒れた肌を整えてなめらかにする効果を高めます。また質感や使用感を向上してくれます。


加水分解コラーゲン】
別名:コラーゲンペプチド。分子量数百〜数千。基本水溶性コラーゲンと機能は同じですが、分子量が水溶性コラーゲンより小さいので肌なじみは良いが、とろみがないので質感には影響を与えません。


【水溶性プロテオグリカン】
老化、シワ、保湿、肌荒れ、皮膚弾力、色素沈着改善作用があります。
プロテオグリカンはサケの鼻軟骨から抽出して得られる糖タンパク質のことで、結構前から注目されています。ヒアルロン酸やコラーゲンと同様に皮膚の真皮の潤いや弾力を保つ生体成分です。


【3-O-アスコルビン酸
別名:VCエチル。
「なんだこの名前」と思いますよね?
これ、実は水溶性ビタミンC誘導体のことです(笑)
VCエチルは優秀で、分解しなくてもそのままビタミンCの効果を発揮できる即効性と72時間以上続く持続性と安定性が特徴です。
美白効果があり、シミやそばかすの原因を2重にブロックします。

【22〜34】
肌の栄養となる美容成分です。
文字数の関係で今回詳しい内容は割愛します。


加水分解シルク】
シルク由来の保湿成分。肌の代謝促進作用があります。


加水分解エラスチン】
コラーゲンの浸透力と効果を向上させます。


【ユズ種子エキス】
肌のターンオーバー促進やシミ予防。繊維芽細胞、コラーゲン、ヒアルロン酸の増殖による老化防止などの総合的な美肌効果があります。
柚子、恐るべしです(笑)


【ナンバンクサフジ種子エキス】
インド産の植物。抗炎症作用があり、肌に活力を与えてくれます。


【α-グルカンオリゴサッカリド】
別名:BIOECOLIA。
天然のグルコオリゴ糖。肌の菌バランスを整え、外的刺激から肌を守ってくれます。


【40〜53】
アミノ酸。肌の代謝促進、コラーゲン生成、シミ・シワ抑制、ハリ、保水・保湿、整肌、肌荒れ防止、柔軟化、毛穴、キメを整える効果があります。


【アボカド油】
f:id:cecil3log:20190105004017j:plain
女性に大人気のアボカドですね(笑)
アボカドは栄養豊富で、レシチン、ビタミン(A、B、D、E、K)、ナイアシンなどが含まれています。
アボカド油の脂肪酸組成は、45〜75%はオレイン酸となっているので、保湿力が高く肌に素早く浸透して、乾燥などによって硬くなった皮膚をやわらかくしてくれますよ♪
他にも、肌荒れ防止やコラーゲン生成を促進してくれます。


【スクワラン】
サメ類の肝油由来保湿成分。エモリエント効果もあります。
ちなみに、オリーブ油や米ぬか油などの植物油から抽出されたスクワレンを水素添加されたものは「植物性スクワラン」と言います。

植物性スクワランの方はサメのスクワランと比較して油性感が少なく、皮膚とのなじみに優れています。肌をしっとりさせてくれるので、最近は植物性スクワランを使っている化粧品が増えていますね。


【DPG】
プロピレングリコールのこと。保湿剤。
よくベース成分として使用されますが、かなり下の方に記載があります。なのでおそらくは植物エキスなどを抽出するための溶媒だと考えられます。


【アラントイン】
医薬品として肌荒れやニキビの赤みを抑える消炎効果や抗アレルギー作用、細胞の活性化に高い効果が認められています。
また、刺激のある成分を抑制する抗刺激作用もあるんです!
そのほか、育毛作用や花粉症などのアレルギーとなった目の粘膜にも効果があります。

ただ、アラントインは「医薬品成分」のため配合上限があります。
メディプラスの場合は「粘膜に使用しない洗い流さない化粧品」のため、100gあたり0.3gですね。


【グリチルリチン酸2K】
グリチルリチン酸の誘導体で水に溶けやすいです。他に油に溶けやすいもので「グリチルレチン酸ステアリル」があります。

強力な消炎作用があり、急性・慢性の皮膚炎に対して著しい効果があります。
医薬部外品の有効成分にも対応。

敏感肌や乾燥肌を謳う化粧品にはよく配合されますね。


加水分解デンプン】
デンプン由来の保湿成分。抗炎症作用があります。


【アルカリゲネス産生多糖体】
別名:アルカシーラン。
細菌の優れた細胞保護システムであるゼリー状物質(天然多糖)。
これをバイオ技術により生産したもの。
感触改良剤、乳化剤、保湿剤。
感触改良剤として優れているのでかなり高価です。なので使用されている化粧品はあまり見ないですね。


【PCA-Na】
角質層に含まれる保湿成分。肌をやわらかくしてくれます。


【プロパンジオール】【ペンチレングリコール】
保湿剤。おそらくDPG同様、これも溶媒として使用されていると思います。


【(エイコサンニ酸/テトラデカンニ酸)ポリグリセリル-10】
水に溶解しやすく、水分蒸散抑制や肌へバリア効果を与えます。また、使用感向上や加脂肪剤の効果も与えます。


【PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン
おそらく日油(株)製造の「ウィルブライド」という原料だと思います。
植物性グリセリンのアルキレンオキシド誘導体で、高い保湿効果があります。
「水性保湿油」というコンセプトで作られた原料。


【カルボマー】【水酸化K】
増粘剤とアルカリ剤。これらを中和させると高粘度のゲルになります。


【フィトスフィンゴシン】
セラミド前駆体。セラミドよりも肌への浸透力が高いのが特徴です。


【水添レシチン
レシチンに水素添加して合成した熱や酸化に対する安定性を高めたリン脂質。
角層になじみやすく、セラミドと同様のラメラ構造を形成する性質がある。
優れた保湿効果と保護力があります。


【フィトステロールズ
別名:ダイズステロール。フィト(Phyto)とは植物を意味します。一般的に大豆に多く含まれています。
主にエモリエント作用とリポソーム安定化作用があります。


【トコフェロール】
ビタミンEのこと。酸化防止剤として配合されます。

終わりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
調べてて思いましたがこのメディプラスゲルはかなりコスパがよく、また誰の肌にも合う非常にバランスの取れた製品だなと感じました。

よって、個人的な評価としては5段階評価で「5」とします。

防腐剤を入れないために容器をポンプ式にすることで密閉し、細菌の繁殖を抑制するなどの企業努力も感じました。

しかし・・・あまりにも配合成分が多いので6,000字を超えてしまいました(笑)
今回かなり時間を掛けて記事を書けあげたのでよろしければブクマなどしていただけると励みになります。

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【ベスコス下半期】化粧水部門第2位のオルビス ユー ローションを使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。


そして皆さんMerry Xmas♪

我が家の Xmasケーキは「bûche de Noël」でしたよ。

さて、今回は先日VoCEより発表された2018年下半期ベストコスメの化粧水部門第2位にランクインした「オルビス ユー ローション」について
使用感や配合成分の分析をしてみようと思います。

え、なんで第1位のポーラ 「Red B.A ボリュームモイスチャーローション」じゃないのかって?

それは・・・
値段が3倍もするので買えなかったからです(泣)
※12月は色々とお金がかかりますから・・・

でも来月には試してみますのでご容赦くださいませ(笑)

使用してみての感想

まず、結論から言って使用感としては良かったです。

【特徴】
・とろみがあり、コットンを使わなくてもOK!
・無香料
・肌にスッと馴染む
キーポリンブースター(アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキス)成分を配合することで、肌にうるおいの通り道をつくり、ハリ感を与えてくれる
・価格が¥2,700と低めなので手に取りやすい

化粧水(ローション)って製品によって使用感が全く違うのですが、これに関しては個人的に好きです。
増粘剤である「キサンタンガム」を始め、比重が高く、粘性の高い「グリセリン」「ジグリセリン」。そして、とろみを与える「PEG-75」などが配合されてあるのが大きいのでしょう。

配合成分分析

↓↓まずは全成分を列挙してみます。

1.水
2.BG
3.グリセリン
4.ジグリセリン
5.プロパンジオール
6.PPG-24グリセレス-24
7.ヤグルマギクエキス
8.モモ葉エキス
9.アマモエキス
10.シナノキエキス
11.PEG-75
12.グリコシルトレハロース
13.加水分解水添デンプン
14.PEG-400
15.(エイコ酸二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
16.キサンタンガム
17.カルボマー
18.水酸化カリウム
19.フェノキシエタノール
20.メチルパラベン


以上の20成分が配合されていました。

では順番に解説していきましょう。


【1〜5】
まず、1〜5の成分は全て「水溶性の保湿成分」というのが読み取れますね。

BGとプロパンジオールに関しては保湿効果だけでなく「抗菌力」もあるので、防腐剤と組み合わせることで防腐力が高まります。
結果として防腐剤自体の配合量を抑制できるので、肌への負担を減らすことができます。

また、プロパンジオールはグリセリンと相性が良いので、相乗効果で保湿効果が高まります。

BGとプロパンジオールは同じ2価アルコールではあるものの、保湿効果はプロパンジオールの方が高いです。
最近は100%植物由来で安全性も高いイメージがあることから、BGの代わりにプロパンジオール配合化粧品が増えている印象ですね。


【PPG-24グリセレス-24】

次に、PPG-24グリセレス-24という成分。
これは界面活性剤の一種です。

通常、化粧水に界面活性剤を配合する場合、精油などの香料を透明な化粧水に溶かすために「可溶化」という工程で使うことが多いです。

しかしながら、この製品に香料は含まれていません。

おそらくPPG-24グリセレス-24が持つ「浸透促進作用」により、水やエキス(キーポリンブースター)の浸透性を高めているのかな?
と考えました。


ヤグルマギク花エキス】

これは主にアントシアニン、フラボノイドなどで構成されているエキスです。
ヤグルマギクはドイツの国花でもありますね。

期待される効果としては肌のうるおい促進、乾燥によるかゆみ抑制、過剰な皮脂抑制などが期待できます。


【モモ葉エキス】

主にタンニン、ニトリル配糖体で構成されています。これには鎮咳作用や殺虫の効能があります。
入浴剤によく配合される成分ではありますが、「湿疹・かぶれ・荒れ性」などに効く抗菌作用があることから肌荒れなどのトラブル肌に悩む人にとの思いが込められているのかもしれません。

【アマモエキス】

海中に生えることから「海草」とも呼ばれます。アマモにはメラニンを合成する酵素チロシナーゼ」の量を抑制する効果があります。


シナノキエキス】

別名ボダイジュエキス。主にタンニン、フラボノイド配糖体で構成されます。
日本ではハーブティーとしても利用されますね。
これには、「保湿・収れん・血行促進・抗菌・消炎作用」などが期待できます。


【グリコシルトレハロース】

保湿剤。トレハロースにいくつかのブドウ糖が結合した多糖体です。トレハロースは他の保湿剤と比べ、冬などの乾燥した空気のもとで肌保護・保湿作用に優れています。
製造過程で同時に「加水分解水添デンプン」ができるので、今回の化粧水にも含まれていますね(笑)


【PEG-75】【PEG-400】

水溶性の合成ポリマー。水分蒸散抑制効果があります。またとろみを与えてくれる効果もあります。基本的にPEG-75以上の数字のPEG類には、「皮膚刺激性や毒性」の懸念はほぼありません。
※PEG-75以上は医薬品にも使用されています。


【(エイコ酸二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10】
おそらく日本精化(株)が提供する「Neosolue-Aqua」だと思われます。
※Neosolueは日本精化さんの登録商標ですね。

水に溶解しやすく、水分蒸散抑制や肌にバリア効果を付与できます。
また、使用感向上や加脂肪剤の効果も付与できます。


【キサンタンガム】

言わずと知れた増粘剤ですね。


【カルボマー】【水酸化カリウム

これは増粘剤とアルカリ剤です。
基本的にこの2つはセットで使われます。
というのも、カルボマーはアクリル酸を主体とする水溶性ポリマーなのですが、水に分散させると「酸性」になるんですね。これをアルカリである水酸化カリウムで中和することで高粘度のゲルになるわけです。

個人的に思ったのは、化粧水にカルボマーが配合されているのは非常に珍しいです。

これまで色んな化粧水を使ってきましたが、初めて見たかもしれません。

カルボマーは安全性の高い成分なのでオールインワンゲルなどにも多用されるのですが、合成ポリマーということで意識の高い人には敬遠されがちです。
確かに人によってはかゆみなどの症状が出るかもしれないので肌に合わなければ使用を止めるべきですが・・・

とはいえ、オルビス ユーの全成分表示を見た限りではかなり少量しか配合されていないようなので、心配する必要はなさそうです。

おそらく、他と差別化するため「よりとろみに特化させるべく配合した」と解釈しています。


【フェノキシエタノール】【メチルパラベン

防腐剤ですね。あまりにもメジャーなので詳しい説明は割愛します。

おわりに

ここまで見て頂きありがとうございます。
個人的な評価としては5段階だと「4」くらいです!
使用感や効果が良いのもありますが、なにより価格帯が低く、幅広い世代が手に取りやすいところが高評価です。
おそらく化粧箱をシンプルにしたり、香料を使わないことで価格を下げられたのかなと思います。
ただ、個人的には多少値段が上がってもやはり香りが欲しいのと、
あとはせっかく「抗菌・消炎作用」のあるエキスを配合しているのにそれに対しての説明が不足している気がしました。

パンフレットには小さく「肌の本質的なすこやかさを整えていくケア」と記載がありましたが、なんか抽象的で伝わる人と伝わらない人が出そうで勿体ない気が・・・
もしかしたら「旧薬事法」に抵触してしまうのかもしれませんが。

今回の記事が参考になれば幸いです♪
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