セシルのゼロから始める米国株投資

株式投資で資産運用しつつ、美容アイテムで綺麗になりたい方のためのブログです。相場歴5年の兼業投資家です。普通のサラリーマンでも「シーゲル流投資術」で資産億超えが可能であることを証明するため、絶賛運用中。「さあ、始めよう!ゼロからの米国株投資」

【必読】決算書はざっくりわかれば十分!読めるとメリットが盛り沢山♪

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)


こんにちは、セシルです。


みなさんは会社の決算書を読んだことありますか?

たいてい決算書を読むのは金融業者や会社の経営者や経理、投資家なのかなと思います。

セシルも日本株でトレードしている時は「会社四季報」を通して、売上げ成長率を見たり、購入を検討している会社について決算書をざっくり見ていました。

決算書って別の言い方をすれば、「会社の健康診断」の様なものだと思っています。

その会社が健康であるかどうか、数字で書かれているからこそ客観的な事実から投資判断が可能となるわけです。

なので、「数字の羅列ばかりで読む気にならない」と言わず、是非チャレンジしてみてほしいです!


読めるとメリットしかありませんから(笑)

ビジネス・投資・転職で大活躍


投資家なら・・・株式売買の戦略を立てられる
営業なら・・・取引先の安全性を確認できる
銀行員・税理士なら・・・顧客の財務分析ができる
経営者なら・・・重要な経営判断ができる
新入社員なら・・・経済ニュースがわかり、デキるビジネスマンに
会社員なら・・・自分の会社や転職先の伸びがわかる


などなど、あげればキリがありませんが、決算書を読めるようになれば様々なシーンで活躍すること間違いなしです♪

貸借対照表(B/S)は会社の資産がわかる

貸借対照表では、会社が持つ「財産と借金の額」がわかり、資金調達の方法や資金の使い道を読み取ることができます。


◾️換金性や保有目的によって5つのエリアに分かれる

1.流動資産
2.固定資産
3.流動負債
4.固定負債
5.純資産

順に見ていきましょう。

流動資産
売買目的で保有する資産。
1年以内に現金化されるものや、1年以内とは限らなくても、通常の営業サイクルの途中にあり、現金化される予定の在庫など。

例:現金および預金、売掛金受取手形棚卸資産など

●固定資産
売買目的ではなく、事業をおこなうために活用する目的の資産。基本的には現金化されません。もし現金化されるとしても、経営改善による臨時的な取引による。

例:建物、機械設備など

●流動負債
1年以内に支払われなければならない負債。
もしくは、通常の営業サイクルの中で生まれた負債。
例:支払手形、買掛金、短期借入金など

固定負債
1年を超えて支払う予定の負債。
支払い期限までの期間が長いので、比較的金額の大きな資金調達に使われます。そして、返済期限が近づくと流動負債になるわけです。

例:長期借入金、社債、退職給付引当金など

●純資産
会社が自社で持っている財産のこと。
株主から集めた資本金や、会社が今までに生み出した利益の蓄えです。返済や支払いの必要がないので、安定した資金源になります。
例:資本金、資本・利益剰余金など

損益計算書(P/L)は会社の儲けがわかる

損益計算書では、会社がどのくらい売上・利益を生み出していて、利益を出すためにどんな費用がどれくらい掛かっているのかが読み取れます。


◾️性質の違う5つの利益

1.売上総利益(粗利)
2.営業利益
3.経常利益
4.税引前当期純利益→臨時の損益を足し引きした利益
5.当期純利益→納税後に手元に残る利益


売上高からさまざまな費用を差し引いて残る、会社の儲けを表します。

売上総利益・営業利益
会社の本業での収益と費用を計算したものであり、本業で稼ぐ力を表します。

「会社の競争力」を知りたいなら、この2つの利益を見ましょう!

●経常利益
本業・副業を合わせた会社全体で稼ぐ力です。

ここでの副業は、資産運用による利息とか配当などで儲けを得ることを指します。
いわば、「会社の総合力」です!


さらに詳しく会社の経営状態を分析するには、「どの利益が大きく増減しているか?」
に着目しましょう。

それぞれの利益は、売上高から差し引かれる費用が違うので、どの費用が増えたのかを調べることで「経営の問題点」が推測できますよ!

キャッシュフロー計算書は現金の流れ

キャッシュフロー計算書(C/F)では、会社がどのくらい現金を持っていて、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)でわからないお金の流れがわかります。
会社の本当の実力を知るなら必須」です!


◾️3つのプラス・マイナスのパターンを見る

キャッシュフロー計算書には、主に現金の増減が3つの分類で書かれています。

1.営業活動によるキャッシュフロー:本業で得た現金
2.投資活動によるキャッシュフロー:本業以外での現金の動き
3.財務活動によるキャッシュフロー:資金の借入や返済による現金の動き

実は、これらにはプラスとマイナスの理想的なパターンがあるんです。


●優良企業タイプ

・営業キャッシュ=(+)
・投資キャッシュ=(−)
・財務キャッシュ=(−)

このタイプは営業キャッシュが増加していて、他は減少していますね。
これは、得た現金を投資や借入金の返済によるあてていると推測できます。

このキャッシュフローパターンの会社が見つかったら、順調な経営状態だと判断できるので、
投資候補にするのもいいかもしれません。


ただ、現金の動きは会社の経営状態や成長過程などによって変わるので、プラス・マイナスの良し悪しは一概には言えません。

いずれにしても、プラス・マイナスとなった原因を確認して分析しましょう!

おわりに

最後に。
今回、決算書にはどんなことが書いてあるのか、ざっくり見ていきました。ゆくゆくはよりわかりやすく、この記事だけでも決算書を網羅できるようにちょっとずつリライトしていけたらなと思います。


この記事が参考になればうれしいです!