セシルのゼロから始める米国株投資

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【ベスコス下半期】化粧水部門第2位のオルビス ユー ローションを使ってみた感想と成分分析まとめ


こんにちは、セシルです。


そして皆さんMerry Xmas♪

我が家の Xmasケーキは「bûche de Noël」でしたよ。

さて、今回は先日VoCEより発表された2018年下半期ベストコスメの化粧水部門第2位にランクインした「オルビス ユー ローション」について
使用感や配合成分の分析をしてみようと思います。

え、なんで第1位のポーラ 「Red B.A ボリュームモイスチャーローション」じゃないのかって?

それは・・・
値段が3倍もするので買えなかったからです(泣)
※12月は色々とお金がかかりますから・・・

でも来月には試してみますのでご容赦くださいませ(笑)

使用してみての感想

まず、結論から言って使用感としては良かったです。

【特徴】
・とろみがあり、コットンを使わなくてもOK!
・無香料
・肌にスッと馴染む
キーポリンブースター(アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキス)成分を配合することで、肌にうるおいの通り道をつくり、ハリ感を与えてくれる
・価格が¥2,700と低めなので手に取りやすい

化粧水(ローション)って製品によって使用感が全く違うのですが、これに関しては個人的に好きです。
増粘剤である「キサンタンガム」を始め、比重が高く、粘性の高い「グリセリン」「ジグリセリン」。そして、とろみを与える「PEG-75」などが配合されてあるのが大きいのでしょう。

配合成分分析

↓↓まずは全成分を列挙してみます。

1.水
2.BG
3.グリセリン
4.ジグリセリン
5.プロパンジオール
6.PPG-24グリセレス-24
7.ヤグルマギクエキス
8.モモ葉エキス
9.アマモエキス
10.シナノキエキス
11.PEG-75
12.グリコシルトレハロース
13.加水分解水添デンプン
14.PEG-400
15.(エイコ酸二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
16.キサンタンガム
17.カルボマー
18.水酸化カリウム
19.フェノキシエタノール
20.メチルパラベン


以上の20成分が配合されていました。

では順番に解説していきましょう。


【1〜5】
まず、1〜5の成分は全て「水溶性の保湿成分」というのが読み取れますね。

BGとプロパンジオールに関しては保湿効果だけでなく「抗菌力」もあるので、防腐剤と組み合わせることで防腐力が高まります。
結果として防腐剤自体の配合量を抑制できるので、肌への負担を減らすことができます。

また、プロパンジオールはグリセリンと相性が良いので、相乗効果で保湿効果が高まります。

BGとプロパンジオールは同じ2価アルコールではあるものの、保湿効果はプロパンジオールの方が高いです。
最近は100%植物由来で安全性も高いイメージがあることから、BGの代わりにプロパンジオール配合化粧品が増えている印象ですね。


【PPG-24グリセレス-24】

次に、PPG-24グリセレス-24という成分。
これは界面活性剤の一種です。

通常、化粧水に界面活性剤を配合する場合、精油などの香料を透明な化粧水に溶かすために「可溶化」という工程で使うことが多いです。

しかしながら、この製品に香料は含まれていません。

おそらくPPG-24グリセレス-24が持つ「浸透促進作用」により、水やエキス(キーポリンブースター)の浸透性を高めているのかな?
と考えました。


ヤグルマギク花エキス】

これは主にアントシアニン、フラボノイドなどで構成されているエキスです。
ヤグルマギクはドイツの国花でもありますね。

期待される効果としては肌のうるおい促進、乾燥によるかゆみ抑制、過剰な皮脂抑制などが期待できます。


【モモ葉エキス】

主にタンニン、ニトリル配糖体で構成されています。これには鎮咳作用や殺虫の効能があります。
入浴剤によく配合される成分ではありますが、「湿疹・かぶれ・荒れ性」などに効く抗菌作用があることから肌荒れなどのトラブル肌に悩む人にとの思いが込められているのかもしれません。

【アマモエキス】

海中に生えることから「海草」とも呼ばれます。アマモにはメラニンを合成する酵素チロシナーゼ」の量を抑制する効果があります。


シナノキエキス】

別名ボダイジュエキス。主にタンニン、フラボノイド配糖体で構成されます。
日本ではハーブティーとしても利用されますね。
これには、「保湿・収れん・血行促進・抗菌・消炎作用」などが期待できます。


【グリコシルトレハロース】

保湿剤。トレハロースにいくつかのブドウ糖が結合した多糖体です。トレハロースは他の保湿剤と比べ、冬などの乾燥した空気のもとで肌保護・保湿作用に優れています。
製造過程で同時に「加水分解水添デンプン」ができるので、今回の化粧水にも含まれていますね(笑)


【PEG-75】【PEG-400】

水溶性の合成ポリマー。水分蒸散抑制効果があります。またとろみを与えてくれる効果もあります。基本的にPEG-75以上の数字のPEG類には、「皮膚刺激性や毒性」の懸念はほぼありません。
※PEG-75以上は医薬品にも使用されています。


【(エイコ酸二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10】
おそらく日本精化(株)が提供する「Neosolue-Aqua」だと思われます。
※Neosolueは日本精化さんの登録商標ですね。

水に溶解しやすく、水分蒸散抑制や肌にバリア効果を付与できます。
また、使用感向上や加脂肪剤の効果も付与できます。


【キサンタンガム】

言わずと知れた増粘剤ですね。


【カルボマー】【水酸化カリウム

これは増粘剤とアルカリ剤です。
基本的にこの2つはセットで使われます。
というのも、カルボマーはアクリル酸を主体とする水溶性ポリマーなのですが、水に分散させると「酸性」になるんですね。これをアルカリである水酸化カリウムで中和することで高粘度のゲルになるわけです。

個人的に思ったのは、化粧水にカルボマーが配合されているのは非常に珍しいです。

これまで色んな化粧水を使ってきましたが、初めて見たかもしれません。

カルボマーは安全性の高い成分なのでオールインワンゲルなどにも多用されるのですが、合成ポリマーということで意識の高い人には敬遠されがちです。
確かに人によってはかゆみなどの症状が出るかもしれないので肌に合わなければ使用を止めるべきですが・・・

とはいえ、オルビス ユーの全成分表示を見た限りではかなり少量しか配合されていないようなので、心配する必要はなさそうです。

おそらく、他と差別化するため「よりとろみに特化させるべく配合した」と解釈しています。


【フェノキシエタノール】【メチルパラベン

防腐剤ですね。あまりにもメジャーなので詳しい説明は割愛します。

おわりに

ここまで見て頂きありがとうございます。
個人的な評価としては5段階だと「4」くらいです!
使用感や効果が良いのもありますが、なにより価格帯が低く、幅広い世代が手に取りやすいところが高評価です。
おそらく化粧箱をシンプルにしたり、香料を使わないことで価格を下げられたのかなと思います。
ただ、個人的には多少値段が上がってもやはり香りが欲しいのと、
あとはせっかく「抗菌・消炎作用」のあるエキスを配合しているのにそれに対しての説明が不足している気がしました。

パンフレットには小さく「肌の本質的なすこやかさを整えていくケア」と記載がありましたが、なんか抽象的で伝わる人と伝わらない人が出そうで勿体ない気が・・・
もしかしたら「旧薬事法」に抵触してしまうのかもしれませんが。

今回の記事が参考になれば幸いです♪
↓↓↓気になった方は一度試されてみては?

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